メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x2731 (7.21MB) |
撮影日時 | 2024-07-16 00:22:26 +0900 |
『病気の9割は歩ぐたけで治る』長尾和宏著 山と渓谷社刊 という、古本屋で200円で買った本。
川柳調で見出しが書かれていて読みやすい本です。
例えば・・・
「歩くことは認知症最大の予防法であり最大の治療法。歩かせない、社会との接点を遮断する
認知症ケアは完全に間違っている。」
「胃腸を正しく動かすには正しい食事に加えて、歩いて自律神経を整えること。歩けば腸内環境が
良くなる。腸が変われば脳も変わる。」
「がんを予防するには、まず歩くこと。がんになってからも歩ける限り歩く。歩くことで免疫力が上がり
治療に耐えられる免疫力ができる。」
そしてこんなのも。
「誰しも身体のどこかにガタがくる。それでも歩ける範囲で歩けばよい。サポーター、コルセット、足底板、
手すり、誰かの手・・・・ 支えになるものを上手に活用しよう。歩けなくとも移動することまで諦めないで。」