メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | 色温度直接設定 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (622KB) |
撮影日時 | 2025-04-12 20:45:27 +0900 |
この時はヒャッハー!だったのですがアクセルワイヤー切れてバイク押しつつ6時間ちょいかけて帰宅しました。バイクも車もメンテナンス大事!と知りました。まあたまには自分をシバくことも大切とのお勉強です。。
この写真はレース仕様車みたいですね。しかも旧車。サーキット場かというと、どうなんだろう?バックは鉄橋みたい
だし。これは往年のサニークーペですね。これと同型のセダンとかトラックは、市も昔乗っていたことがあります。
先日、道路の陸橋の上で高齢者(80歳代か)の方が鉄道写真を撮られていました。寝台列車の通過写真の撮影
でした。列車の待ち時間に話をさせてもらって、カメラマン氏曰く、今はデジカメになってから写真のコストが格安に
なったので助かるとか言っておられました。
フイルム時代はフイルムが1本500円、現像も500円、さらにプリント代とお金が掛かったのですが、デジカメは
初期投資こそかかるものの、後は安い。プリントも自分でプリンターでてきるということで、高齢になっても写真が
できるとは本当に有り難いと申されていました。
確かにそのとおりで、今はフイルムは1000円以上するんではないですか。現像も高いことでしょう。もうフイルム
では写真はできません。私も多少のフイルムカメラをまだ所持していますが飾り物になってます。
こういう経済手的な面から写真趣味を考えることも大切ですね。一番経済的な写真撮影は手持ちのスマホなりで
撮影することです。それで十分に事足りる時代になってます。中古格安で買ったデジカメでも同じで、プリントも
モニター鑑賞で済ませればほとんどお金は要りません。写真撮影の敷居は限りなく低くなっています。
こういう時代において、じゃあ、写真の意義もずいぶんと低く安くなってしまっているのではないかと思ったりするん
ですけど(笑)、それを言えば読書や文章書きもそのようになってますね。
ネットで見れば文字情報は事実上ただ。コメント投稿もただで誰でも数行は打てます。まあ長文を書くのは難しい
かも知れませんが、そのうちにAIが書いてくれるでしょう。なんでもタダか、タダ同然にできてしまうのが現代ですが
その分、内容は格段に劣化する事態になっちゃいました。
こういうデジタル時代、ほんとうにこんなになって良かったのかどうか。ずいぶんと考えさせられるわけですよね。
経済理論として言えば、ローコスト、ロープライスはその分、品質や内容が落ちるというのは定説です。結局、ユーザー
は自分が支払った価格相応の利益や価値しか得られないというのは至極当然のことなんですね。
これが分かっている人がどれだけ居ることやら。