エイザンスミレ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 6964x4644 (2.49MB)
撮影日時 2025-04-12 20:57:57 +0900

1   masa   2025/4/15 10:11

比叡山に由来して名付けられたといいますが、日本各地の沢沿いの道端や斜面に見られます。
日本産のスミレは数十種ありますが、葉がギザギザなのはこのスミレだけです。
4月に裏高尾の植林ボランティアに行って会うのが恒例です。

2   ペン太   2025/4/15 12:43

こちらは比叡山にゆらいですかあ!
 日本の固有種みたいですね。

しかし何と自然豊かな地の傍にお住まいかと
 凄いなあって感服です。

3   masa   2025/4/15 15:07

間違いがありました。
>葉がギザギザなのはこのスミレだけ・・
もう一種 ”ヒゴスミレ(肥後菫)”というのがありました。東日本には少ないので、私はまだ会ったことがありません。

ペン太さん
>何と自然豊かな地の傍にお住まいと
  凄いなあって感服  
わが家裏の八国山も今回ご紹介した裏高尾も、その環境なりに様々な生物(草木、鳥、昆虫など)が暮らしています。
とりわけ自然が豊かというわけではなくても、その地の環境条件に合わせて多様な命が生きているもので、よく観察すれば飽きることなく出会えます。
出会いに行きたいと思う好奇心と足腰の健康を保ち続けたいと思っています。

4   Booth-K   2025/4/16 00:16

エイザンスミレと認識しながら写真撮ってくれるのはmasaさんくらいじゃないでしょうか?
今年も来てくれたと、きっと喜んでます!

5   Ekio   2025/4/16 06:25

masaさん、おはようございます。
さすがmasaさん!「エイザンスミレ」とは素人には全く分からない区別です。
それにしても地域を隔てて同じ固有種が育つと言うのは「自然の塩梅」の妙を感じます。

戻る