巨大な七枚葉
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (7.66MB)
撮影日時 2025-05-11 21:51:50 +0900

1   masa   2025/5/18 12:42

裏山の”トチノキ”です。
まだ背丈3メートルくらいの幼木です。
成木は20~30メートルにもなります。近くに成木が無いのに何故ここで? 
木の実を貯蔵する習性をもつノネズミがどこからか持ってきたようです。
トチノキの大きな丸い実はアクを抜いて粉にしてトチ餅が作られます。

2   ペン太   2025/5/18 16:26

大きくなったトチノキは
勿論みた事在りますが
 当たり前ですが 幼木から大きくなる。。。
この姿は初めて見ました。

 大木でも勿論ですが、これから天に向かって延びるぞって言う
生命力を感じさせてくれるお写真です。

3   Booth-K   2025/5/18 19:24

以前取ってきた栗みたいなトチノキの実を、自転車置き場の脇に置きっぱなしになっています。
目が出る気配はありませんが、土に置いておいたらこんな感じになるのかな?
勢いを感じる葉は、大きく育ちそうな雰囲気も持ってますね。

4   masa   2025/5/18 21:59

ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
トチノキの実は、真ん丸で直径2センチくらいもあります。
同属のセイヨウトチノキ=マロニエでは不味くて食えない実というので "horse chestnut” 「ウマグリ」と言われているそうです。
そんな実ですからそこから伸びる幼木もデカいです。この葉は30センチもあります。
花は多数の小花が采配のように伸びあがり、ミツバチの蜜源としても良く知られた木です。
この幼木に花が咲くのには、まだ数年はかかりそうです。

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