里黄斑日陰蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5088x3392 (2.17MB)
撮影日時 2025-06-01 20:29:24 +0900

1   masa   2025/6/4 22:46

"サトキマダラヒカゲ” といいます。
ジャノメ蝶の仲間です。
ヤエドクダミの近くの樹林の中で出会いました。
飛び方は早いんですが、すぐ樹の幹に姿勢良く止まってくれるので撮り易い蝶です。

2   ペン太   2025/6/5 05:21

暗いところを好み 花を訪れる事はない。。。
 名前のヒカゲはそこから来ているのでしょうか?
擬態ではないと思いますが 木の幹と同系色
蝶にも色々な生態が有るのですね。

3   Ekio   2025/6/5 06:28

地味と言うかシックと言うか、確かに木々に溶け込んでしまいそうです。
背景を上手く使って主役を引き立てていますね。

4   masa   2025/6/5 10:57

ペン太さん
>暗いところを好み 花を訪れる事はない。。。
ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、オオヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ等々、低山に棲むヒカゲチョウはだいたいそうです。。
ただ高山蝶のベニヒカゲ、クモマベニヒカゲは、陽が射すと高山植物の蜜を求めてお花畑を飛び回り、陽が陰るとサッと葉陰に姿を隠します。
3000m級の高山にのみ棲むタカネヒカゲは、青天では岩礫の上を飛び回り、強風が吹くと岩陰で体を横に倒して堪えます。

Ekioさん
>木々に溶け込んでしまいそう・・・
擬態とは少し違いますが、模様と色合いで樹々の幹に止まって樹液を吸っていても識別がつかないことがよくあります。



5   Booth-K   2025/6/5 21:41

あぁ、私が八重のドクダミ撮りながら、蚊に刺されている時に目の前を横切ってちょっと先に止まったのを見て、以前masaさんが〇〇ヒカゲと言っていたのを思い出しました。
こんなオレンジ色はなかったように思いますが、もう少し地味な〇〇ヒカゲもいるのかな?
良い角度で綺麗に撮られてますね。

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