南信のホタル
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 18.0-35.0 mm f/1.8
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 120sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 不明(255)
ISO感度 5000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3859x3000 (7.38MB)
撮影日時 2025-06-23 05:02:43 +0900

1   ペン太   2025/6/23 05:49

ボチボチと復帰します。
 長野県下伊那郡阿南町新野のホタル
ネットで調べて、長野県一番南のホタル
松尾峡の100分の1位? の飛翔数ですが
田んぼや木立の中 上を舞う姿・命の舞い 哀愁を感じました。

ただ里山の中 真っ暗で一人きり 怖かったです。

2   Ekio   2025/6/23 06:23

ペン太さん、おはようございます。お久しぶりです。
>田んぼや木立の中 上を舞う姿・命の舞い 哀愁を感じました。
自分が撮った場所では、文字通り「まつり」の賑やかさでしたが、ホタルには儚さがお似合いですよね。
ボチボチの復帰作、楽しみにしています。

3   ペン太   2025/6/23 08:26

Ekioさん

 コメントありがとうございます。

木立の中や 左側の田んぼの上をふわ~~~っと舞う姿
 数は少なくても これぞ日本の里山の初夏の光景。。。。感動でした。

>ホタルの光り方は地域によって違うことが知られています。諸説ありますが、東日本では主に4秒に1度点滅する“4秒ホタル”、西日本では2秒に1度点滅する“2秒ボタル”があります。
東日本と西日本のほぼ間に位置する阿南町のホタルは3秒に1度点滅する“3秒ボタル”なんだそうです。心の中で数えながら鑑賞をしてみるのも面白いかもしれません。

確かに 3秒くらいで 点滅しながら飛翔していた様な気がします。

4   masa   2025/6/23 09:09

ロケハンに出かけられるということは、順調に復帰のようですね。

>命の舞 哀愁を感じました
もの悲しい哀愁ではなく、小さな命が次の世代に向けて懸命に生きる健気さを感じてあげましょうよ。

5   ペン太   2025/6/23 16:16

masaさん

コメントありがとうございます。
確かに 命を紡ぐ生命力の灯りかもですね~。

6   Ekio   2025/6/23 18:25

驚いての再コメントです。
>諸説ありますが、東日本では主に4秒に1度点滅する“4秒ホタル”、西日本では2秒に1度点滅する“2秒ボタル”があります。
日本の交流電気では西は60Hz、東は50Hzと言うのは導入された発電機が独/英の違いでした。
うーん、ホタルの点滅間隔がなんで違うんだ??
寒い地域ではエネルギーをあまり使いたく無いから??
それにしても自然の塩梅には驚かせます。

7   ペン太   2025/6/23 18:56

Ekioさん

 再コメントありがとうございます。

日本列島 フフォッサマグナ地帯を境に
西と東で点滅感覚が解れているとの事
 起源は日本列島が一つになる前にまで及ぶ 壮大な話みたいです。
基本的には遺伝子レベルでの違いですが
中間地帯の 長野県静岡県山梨県では 20度の気温で3秒間隔で。。。。
故に むやみに他の地域のホタルを移動させての 繁殖場所の確保は
遺伝子に混乱をきたすので避けるべきとの事

 自然の成せる技に ただただ感銘を受けるばかりですね。 

8   Booth-K   2025/6/23 18:56

ペン太さん、復帰嬉しいです。
松尾峡の数が普通じゃなくて、こんな静かな雰囲気が昔自宅横の川で見た風景です。
情緒と言う面では、フラッシュやAF補助行の影響もなく、こちらの方が良いかもしれません。

9   ペン太   2025/6/23 19:19

Booth-K さん

 コメントありがとうございます。
自然発生のホタルが 昔からのまんまの環境の中で
命の灯りを灯す。。。 良い景色が見れたと思います^^

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