メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 II s |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1356 (2.3MB) |
撮影日時 | 2013-06-06 20:39:15 +0900 |
①ハイカーの寡黙
地元の1000メートルくらいの山での撮影。車で山頂までいけるのですが、あえて
8合目で車を降りて、後は歩いて登山。標高200メートル分くらい歩いたという
ことになりますか。
標高400メートルくらいの山だと麓から歩いて登山するのですが、状況によって
登り方はいろいろです。
定期的に登山をして体を慣らしておかないと、てき面に体力が低下するのが分かり
ます。労働や仕事は上半身の運動だけど、下半身は運動になっていない。
それで意識して下半身、足腰を鍛えるということで、趣味の撮影を生かして体力
を維持しておくということが大切なわけです。
仕事で一番いけないのが椅子に座ったままの仕事。車の運転もそうなりますか。
こういう労働をいつもしている人は意識して歩きの運動をやらないと、最後は
確実に病気になります。立ったままの仕事のほうがまだ良い。
座業が仕事の人が、趣味でパソコンとか釣りとか車のドライブでは何の意味もなくて、
とにかく歩くことが可能な趣味というものを見つけて、それを実践しなければなり
ませんね。
私の撮影は歩くことが一番の目的ですから、撮影の待ち時間なんて馬鹿な撮影は
できません。常に歩き回っていることが私の撮影だというわけです。歩きは平坦な
道よりも山道とか岩場のような起伏のあるところがもっと良いです。
山を登っていると、如何に多くの人たちが登山やハイキングの趣味をもって実践
しているのかがよく分かります。
こんなに多くの人たちが意識して自分の身体のケアをしてるのかと感心するほど
ですが、彼らは寡黙です。
自分の健康と体力維持のことを声高に他人には語りません。
まあ、言ったところで他人には通じないことを知っているからでしょう。