沈むレモン彗星
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 18.0-35.0 mm f/1.8
焦点距離 35mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 5sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2821 (3.46MB)
撮影日時 2025-10-18 03:24:40 +0900

1   ペン太   2025/10/18 19:37

日没後 暗くなるころには
 10度くらいの位置 無理かなああって思いましたが
 お天気が良い日がなかなか。。。。で とりあえず
乗鞍高原へ行ってみました。

 少しでも西北西の見晴らしが良い場所を。。。
と どじょう池の駐車場で 日没後にやっと撮った絵です。

スマホのアプリで大体の位置は分かりましたが
 望遠に導入するのは 難しいだろうな と感じました。

24日辺りに もう一度チャンスがあるかも
(今回よりは高度は上で捉えられるはず)

しかし 画面中に通信衛星の乱舞。。。ひどいなこりゃ

2   Ekio   2025/10/18 21:17

ペン太さん、こんばんは。
こちらは日没後ですか、色味が素敵です。
>しかし 画面中に通信衛星の乱舞。。。ひどいなこりゃ
凄いなぁ!まるで外来種と絶滅危惧種です。

3   Booth-K   2025/10/18 22:16

標準域でもしっかりと尾が確認できますね。
空が暗いのは正義です。
衛星の数は、今まで見た中で最多かもしれませんが、今の時代と彗星の記録としては貴重なお写真かもしれません。

4   ペン太   2025/10/19 07:47

Ekioさん
Booth-K さん

 コメントありがとうございます。

その場で撮影試写後 液晶画面でも、尾が解り
 構図が決められました、
 50mm~70mm位が 地上の景色をも写しこんで
彗星をもっと大きく写せる ベストの焦点距離かもですね。

通信衛星 帰宅後現像してて 唖然とする乱舞。。。。驚きました(泣き)

5   masa   2025/10/19 10:11

レモンなんて可愛い名前がついているので調べてみたら、この彗星を見付けた天文台の名前だったんですね。
軌道を計算すると太陽を巡る公転周期が分かるそうですが、Booth-Kさん、今回捉えることができて良かったですね。
次は1500年後ですよ!

6   masa   2025/10/19 10:14

スミマセン、早トチリ。
この写真を撮ったのはペンタさんでした。
ペン太さん、Booth-Kさん、良かったですね!

7   ペン太   2025/10/19 11:26

masaさん

 コメントありがとうございます。

昨年の紫金山・アトラス彗星が凄すぎたので
 比較されると可哀そうですが
しっかり尾を引いて 色もエメラルド・グリーン。。。
美しい姿だと思います。

 1500年後 もう人間いないでしょ。。。(笑)

8   masa   2025/10/19 14:43

>1500年後 もう人間いないでしょ。。。(笑)
いますよ。だから地球を大事にしなくちゃ。

現生人類がアフリカを出発して世界に広がったのはおよそ10万年前。
長い狩猟採取生活の後、穀物栽培を覚えて纏まって棲むようになり、数を増やし、メソポタミアやエイプトで「文明」と呼ばれるものを創り出したのが7-8千年前。
その後まあまあゆっくり暮らしてきたのに、産業革命とかいってイギリスにいた人たちが石炭を使い蒸気機関などというものを発明してから、ここ僅か200年ほどで爆発的に世界の人口は増えてしまいました。
一旦、色々なものを発明して暮らしが便利になり豊かになるともっと豊かになりたいという人間の欲望はもう止まりません。
未知の世界に挑戦するのはワクワクすることです。良いことです。
だったら、彗星探索や隣の銀河に行くことに知恵とエネルギーを使いましょうよ。
それなのに、なぜ人はミサイルやトマホークや空母なんか作って殺し合いをするのでしょう。
殺し合い(=戦争)をしないと人類は増え過ぎて生き延びられないから?

9   ペン太   2025/10/19 15:00

再コメントありがとうございます。

そうですね。。
極一部の超富裕層特定AIが管理する
まんまSF映画の世界になってる気がします。


10   masa   2025/10/19 15:54

スミマセン、再々コメントです。
「極一部の超富裕層特定AIが管理する」というペン太さんの書き込みを拝見して
私はアメリカのイーロン・マスクを思い出しました。
マスクは、電気自動車の製造販売から始めて、自社の株価高騰から大金持ちになり、情報の世界で「旧ツイッター」を買収して「X」なるSNSを人々に提供しています。そこでどんな情報操作が行われているのかは知る由もありませんが、有り余る金で今度はスペースXという会社を作り人間を火星に送り込むプロジェクトに乗り出しています。
大統領選挙でトランプを応援したら、一時期政権に取り込まれて効率化省の長官にされそうになりましたが、袂を分かってまたビジネスの世界に戻ってきました。
彼はジョージ・オーウェルの小説「1984年」の「ビッグ・ブラザー」のようになってしまうんじゃないかと一時期恐怖すら覚えましたが、さいわい今の夢は宇宙に向いているようです。

何が申し上げたいかといいますと、宇宙は人を凶暴にするのではなく人に安らぎと憧れをもたらしてくれるのではないかということです。

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