3

高松空港にて。レフレックス500ミリです。
地方空港、発着便が少ないので練習にもなりません。
ただ、かなり接近して離発着態勢が撮れるのは利点か。

すごい、内部手ブレ補正機能付きカメラといっても
手持ちでＭＦでしょうか？

ジャスピンですね、お見事です。

いえいえ、このレンズは反射式レンズで唯一のAFレンズなんですよ。(^^;
無論手持ちですが、300の1秒なので充分に手ブレ補正範囲内です。
このレンズはなかなか面白いですよ。しかし短いレンズなので扱いが
難しいところがあります。
A900はバッテリーグリップ付き、持ちやすいようにスポンジゴムなんかを
グリップ部分にペタペタと貼りつけております。小さく短いレンズなので如何に
ボディを確り固めるかが肝心となるようです。
この撮影日はガスが出ていましたのであまりクリアではありません。

戦闘機と違って大型の旅客機はスピードが遅く撮り易いと思いますね。
それよりも、
【6:1397】のF15の写真は排気口が見えて迫力ですね。
【3:1400】のF2でしょうか、ベイパーというんですか？機体に霧がかかるやつ。
とてもかっこいいですよね。(^^;

航空祭の撮影は撮影に行くのが大変ですし、混雑はするしで、さらには
航空機撮影自体がそもそも超望遠の世界ですからね。非常に敷居が
高いですよね。
ただ近くに飛行場とか基地などがあるというような特別な地の利があれば、
思う存分撮れるんでしょうね。

近くに基地があれば良いですね。
ちょっと遠いので気合を入れてなんですけど天気が悪くて
上空はガスがあったようなで四苦八苦でした。

電子ビューはハフミラーですのでブラックアウトがないので
気持ちよく撮影できました。