山陰のミズイロオナガ
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.2.1.0000
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (1,084KB)
撮影日時 2012-06-11 10:34:45 +0900

1   m3   2012/6/12 23:18

ゼフィルスの仲間では北海道〜九州まで生息している最も一般的は種ですが、斑紋の変異が多く結構愛好者が多いようです。
人工的に整備されたところで、やや自然が回復したのか近年その数の増加が認められ喜ばしいことです。

この個体は地上で目視、手で触れても飛翔することなくやっとここまでのぼってくれ撮影しました。
現像とってだしです、ストレートでは少しマゼンタかぶりのようで(C+2)で仕上げていますが明るいところは未だのようです。

2   案山子   2012/6/13 21:10

私の大好きなミズイロオナガ こんな近くでの撮影
しかも羽化してたのピンピン うらやましいかぎりです

3   masa   2012/6/13 21:42

可愛いですねぇ…
ゼブラ模様の触角に、縞々のソックスを履いて。
これぞゼフィルスって顔してますね。

4   m3   2012/6/14 19:05

案山子さん、こんばんは
>私の大好きなミズイロオナガ

そうでしたか、斑紋などもスッキリしていて結構かわいいですよね。


masaさん、こんばんは
今年、そちらはゼフィルスの発生が少ないとのこと・・・
こちらでもアカ系は相変わらず観察がなかなかですが、こと「ミズイロオナガ」に関しては、たたき棒を使用しなくても石の上とか草むらで結構な頭数を確認することが出来、発生状況を確認するためタタキ棒を使用する程度です。
私有地にはなかなか入山が難しいので確かなことわかりませんが、今年「クロミドリシジミ」を初観察、やはり手入れが行き届かず極相が進んでいるのではと思われます。

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