赤外線を撮る
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア SD14 1.03
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4608x3072 (4,849KB)
撮影日時 2007-07-06 22:41:10 +0900

1   志茂金武   2007/7/6 23:09

リモコンから出た赤外線です。

NIKKOR-S Auto 55mmF1.2 f2.8 SD14で赤外線一番乗り記念です。

なぜか、SAレンズでは写りませんでした。
レンズコーティングが関係しているのかも知れんですな

2   nobu   2007/7/8 22:24

そうですね。
もしかして,やや古いレンズは,赤外線がばんばん通るかも。
銀塩で,フィルムはやや紫外線方向に敏感でしたが,
赤外線にはやや鈍感。それでわざわざIRフィルムがあったです
よね。時代は,やたら,UVカットでしたね。

デジタルになると,センサーは,紫外線はもとより,赤外線まで
どんどん感じちゃう多感症です(ビデオなんてすごい)。

でもって,赤外線カットコーティングをあんまり熱心には
かけていないオールドレンズでは,その領域の(近)赤外線を
平気で通過させるのでしょうかね。

最近のレンズは,かなり赤外線管理を一生懸命だそうです。
今回の騒動でえらく勉強しちゃいました。
特にD2XsさまのCCD前の赤外線カットフィルターは,
現状では最高の性能だそうです(シグマは???)。

実は,赤外線問題は,かなり専門家を悩ませているというのが
真実のようです。

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