メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD14 |
ソフトウェア | SD14 1.03 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4608x3072 (4,849KB) |
撮影日時 | 2007-07-06 22:41:10 +0900 |
リモコンから出た赤外線です。
NIKKOR-S Auto 55mmF1.2 f2.8 SD14で赤外線一番乗り記念です。
なぜか、SAレンズでは写りませんでした。
レンズコーティングが関係しているのかも知れんですな
そうですね。
もしかして,やや古いレンズは,赤外線がばんばん通るかも。
銀塩で,フィルムはやや紫外線方向に敏感でしたが,
赤外線にはやや鈍感。それでわざわざIRフィルムがあったです
よね。時代は,やたら,UVカットでしたね。
デジタルになると,センサーは,紫外線はもとより,赤外線まで
どんどん感じちゃう多感症です(ビデオなんてすごい)。
でもって,赤外線カットコーティングをあんまり熱心には
かけていないオールドレンズでは,その領域の(近)赤外線を
平気で通過させるのでしょうかね。
最近のレンズは,かなり赤外線管理を一生懸命だそうです。
今回の騒動でえらく勉強しちゃいました。
特にD2XsさまのCCD前の赤外線カットフィルターは,
現状では最高の性能だそうです(シグマは???)。
実は,赤外線問題は,かなり専門家を悩ませているというのが
真実のようです。