メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.0.0004 |
レンズ | 18-125mm |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 50 |
ホワイトバランス | "Daylight" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1320x880 (2,072KB) |
撮影日時 | 2012-03-19 12:40:26 +0900 |
やや暗い 心も暗い 懐狭い だから堪らない資金。
写真やカメラ趣味の人には、大きく分けて二通りある
んじゃないでしょうか?
ひとつは鼻水太朗さんのように、いろんな所へ行って
撮影するタイプ。これ、けっこう旅費がかさみますよね。
お金だけでなく時間も体力も必要になってきます。
もうひとつは本質的にカメラ趣味の人で、カメラは買う
けれど、撮影の為の出費はあまりしない人。
こちらは色んな画質を楽しむタイプでしょうか。
同額の資金があったとしても、出費する方向によって、
結果はかなり違ってきますよね。
どちらが良いかと言えば、一概には言えないまでも、
一応個人的な感想としては、(理想を言えば)カメラ1台
を長く使って、様々な世界に接して、写真を撮り続ける
のが正しいのではないかと思っています。
しかしながら、様々な世界を見てやろうって思いながら
も、実際にはそれは難しくて、そこでも被写体の選択と
集中が大きな課題となってきます。
いわゆる写真のテーマ性、これが獲得できれば、写真
としては最高なんですけれどね。
撮影の対象も、使うカメラも、絞り込むことが大切な
ように思います。
やはり本当のものはお金では得られないようですね。