メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD14 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 4.2.0.1048 |
レンズ | |
焦点距離 | 210mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (1,072KB) |
撮影日時 | 2012-04-08 09:52:11 +0900 |
Insectsの生態写真を撮影している1コマであり、詳細は下記の通りである。
コツバメ(小燕 学名: Callophrys ferrea)
シジミチョウ科 > シジミチョウ亜科 > カラスシジミ族
早春に一度だけ羽化する小型のシジミチョウで、飛翔が素早い事からその和名が付けられた。
スイセンの花で日向ボッコをしている様子で、個体の大きさは指の爪ほどであり、翅裏の斑紋から雌雄の判別が容易である。
現像後、解像度を100ppiにして掲載している。
SPP5はホワイトバランスがより改善されているようである。
が、SD14での現像で特にMacでは、あまり好ましくないように思われる。
ただ、統一性から、古い機材でも現像が可能であるという事なのではないだろうか。
こういう詳細な、しかも学術的な説明が付随すると、
昆虫にはド素人の私でも嬉しくなってきます。
今は殆ど意味が分からなくとも、いづれ分かるようになりたい
という気になりますから。(^^;
確かに極小の蝶ですね。日向ぼっことありますが、蝶は
よく何かに止まって羽を広げたりして休んでいますが、
あれは体温を上げる為にやっているんですか?
>現像後、解像度を100ppiにして掲載している。
これは以前お聞きした記憶があるんですが、そうすると
ディフォルトにくらべ、より高精細高画質になるんでしたかね?
もう忘れ気味です。(^^;
>SPP5はホワイトバランスがより改善されているようである。
これは私も感じています。サムネイル段階で見ても、バラつき
が少ないように感じます。SD14の現像は、SPPではバージョン4
が良いとは皆さんおっしゃいますね。
とくに完全を期したい生態写真では、ソフトの選択は重要だと
思います。
kusanagiさん、どうもです。
チョウの体液はグリコース系で、所謂不凍液に近いので寒さには強いのですが、活動するにはやはり体を温める必要があります。
そのチョウが活動し始めるのは、気温15度が目安だそうです。
チョウが静止している状況は
羽化直後とか
からだを暖めている
吸蜜、樹液など食餌中、給水やミネラルなどを補給している
休眠中などと思われます。
現像ソフトはやはり製造メーカーのものが一番だと思っています。
現像後、リタッチを必要とする場合は、SPPでTiffで出力し、リタッチ・ソフトでリタッチします。
一般的には、「A」社のPSを使用するのでしょうが、小生はわけありで「A」社は使用していません。
そうそう、出力時の解像度の件ですが
SPPでの出力時は「180ppi」ですが、モニターのみでの観賞ですので100〜72ppiに解像度を落としています。
通常リタッチ・ソフトなどで出力に「Web」を選択すると、自動的に「72ppi」で出力するのが一般的だと思います。
よろしくどうぞです。
こんばんは
蝶も舞い始めましたね、自分も早く出会いたいものです。
>チョウが活動し始めるのは、気温15度が目安・・・
なるほど、先日こちらの600mの山に登ったのですが、
休んでいると、蝶がやってきてしきりに目の前の小石に
止まるんですね。日に当たっていて温かそうな小石。
山の麓では桜満開でしたが山頂はまだ蕾み状態。
おそらく蝶のいた山頂の気温は15度少しくらいかな。
お話を聞いて納得です。
現像ソフトは、やはり確りした純正RAWソフトがある
メーカーのが選択肢になりますね。最近はOEMソフト
でお茶を濁しているメーカーの多い中、シグマはきちんと
独自のソフトをリリースしている。これは大いに評価
できると思っています。
出力時の解像度・・・画面解像度、これですかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E9%9D%A2%E8%A7%A3%E5%83%8F%E5%BA%A6
m3さんのホームページ、少しばかり見させていただき
ました。蝶のお写真がぎっしり満載。
こちらも小さな昆虫の目線になったかのような気分に
なります。(^^;
ところで昆虫って放射線に強いんですかね?
GMさん、こんにちは。
天候が不順で「コブシ」と「サクラ」がいっしょに咲いています、コンテストにはよろしいかもしれませんね。
越冬した個体とこの春羽化した個体がやっと観察されこれからが本番でしょう。
水戸のご老公が、SD1にて昆虫をアップして頂いておりますがGMさんも是非お願いします、まだ購入に踏み切れない不埒者ですので。
kusanagiさん そうですね
ですから、Macで製作したものをWindowsで閲覧すると
意図したものより、より小さくそしてアンダー(ガンマー値も異なる)に表示されます。
ビル・ゲイツは、ここまではコピーしなかったんですね 笑)
今のMacでは、標準でガンマー値はWindowsと同じ「2.2」ですが、小生は従来通りの「1.8」を使用しています、もちろん問題なくWindowsも走ります。
Webサイトご訪問下さったようで感謝です。
Windowsの「IE」でご訪問された時は、ご使用「IE」のバージョンにかかわらず「IE-7」での閲覧として処理しています、「IE-8」でスクリプト処理上エラーがあるためです。現在は解消されているかもしれませんが「IE」用に態々ハックするのは懲り懲りで、早く標準に準拠してほしいものです。
特にこれからはスレートPCの時代でしょうし・・・。