メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/8sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 晴れ |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (3,738KB) |
撮影日時 | 2011-10-01 08:04:10 +0900 |
高松港、夜間のフェリー乗り場。
最新のSPPのお蔭で、SD9のノイズだらけの画像も
あるていど見られるようになります。
色ノイズのみノイズリダクション・オン。
輝度ノイズは掛けていません。
生産終了後、ソフトで生き返るカメラってあるんですよ。
zzrさん、マタギのお話、有意義でした。ありがとうございます。
森の熊さん、アメリカ民謡なんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=PvFlC9z9gJs
ウォルターさん、確実に言えるだろうことは、写真趣味にうつつ
を抜かしいてる人間は、まずは出世はしないだろうということです。
商売をやっていても食っていけるだけでせいいっぱい。
出世もしたい、金も欲しい、しかして写真もやりたい。それでは
虫がよすぎるんですね。
そもそも写真家は生まれながらの浦島太郎なんですから。(^^;
愛すべきは、ギャンブラーと写真家です。
ただひとつだけ覚えておいて欲しいのは、もし写真が撮れなく
なるほどに切羽詰ったら、東か西に頭を向けて寝る、この東枕法
を思いだしてくださいな。(^^;
木造住宅ならば確実に運気が上がる保障をします。(鉄骨などで
地磁気撹乱がない場合という意味)
地磁気で気になるのが・・・地磁気異常のこと。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52093716.html
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52011404.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/
おはようございます。DP2メリルの発売でいろんな記事をめにしますが、foveonは3層なので1500万画素だそうです・・。私はベイヤーと比較するのは出発点がちがうので意味がないとおもいます、同じ考え方では、ベイヤーは4素子で1色なので2300万画素は÷4になります。意味のない比較をマスコミはしますね・・・。
写真は道楽者の趣味・・昔からよく言われています、私は若いころローライフレックス2台(75ミリ、135ミリ)持って歩いてたら、道で初対面のおじさんに、いきなり(お前みたいなやつに娘は絶対にやらん)と言われました・・初めて会った見知らぬ人、当然、娘さんもしらない・・、写真は道楽・若いもんが、放蕩者、そういうことでしょう、そのおじさんもカメラさげてましたんで、自分の人生の放蕩歴が重なったのでしょう。
kusanagi様、こんんにちは。
マタギさんの話はあくまでツキノワグマの場合です。
背中見せるのが良くない言ってました。
詠伊順さん、昔はそんな具合で、見知らぬ人からでも有り難く
お説教を頂戴したものです。(^^;
でも昔と今とではちょっと事情が違うみたいですね。
率直に言うと現在では、カメラ道楽っていうのは大したものじゃ
ないって思っています。所詮は物欲ですから。
カメラやレンズの無駄遣いで失うのは金だけです。単に金を失う
だけで済むんですよね。(笑)
それよりも現在はデジタルですから、撮影量も多いですし、その
後の処理にもパソコンの前で多大な時間と精力を使ってしまうん
ですね。
つまりお金の放蕩だけでなく、時間も労力も情熱も、それから健康
すらもデジタル写真で消尽してしまうっていうことになるような気が
しているんです。
それで私は撮影は積極的にやりますけど、その後処理の写真の
閲覧やRAW現像、画像処理、写真のネット投稿っていうのは殆
どしないんですよ。いや、出来るだけ押さえているんです。
今でこそ、多少の投稿はやっているんですが、昔は皆無でしたし、
そもそもネットを見ることすらやらなかったんですから。
撮影をしても撮りっぱなし。小さなサムネイルで見るだけで、
数百カットのうち、やっとひとつぐらいを拡大して見るくらいでした。
撮影自体は、これは運動にもなるしで、かなりやっていたと思うん
ですが、後は尻切れトンボ。これ、態と意識してやっていたところが
ありました。
それでパソコンなんかも、態々古いやつで写真を見ていたんです。
古いPCだから処理が遅い。それで結果的に無駄に写真を見ることも
少なくなるっていう具合で。(^^;
私の写真知り合いのうち、一人はデジタル写真に夢中になって身体
を壊してしまったんですよ。彼はビデオ映像もやっていましたね。
もう一人は会社を解雇されるように退職してしまった。写真にのめりこみ
過ぎたということですか。そういうのを見ておりますと、デジタル写真
に夢中になるのは、これは本とに考えものだと思うんですよ。
何て言うか、デジタル写真、もうそれは写真というものよりも、大容量
高スピードになったデジタルっていうのは、通常の自制心を越えて
しまって、人間性をある意味破壊してしまうような得体の知れないものだ、
そういう気がしているんですよね。
私はそれを画像依存症、画像中毒症って言っているんですけど、
それに取りこまれると、これは依存症ですから麻薬と同じでなかなか
抜け出すことが困難になる、そういうように恐れるべきだと私は考えて
おります。
今の若い人か電子ゲームとか、ネットとかに夢中なっているじゃないですか。
ああいうのを見ても、感受性の高い若い時期に、魔性的な画像に取り
込まれてしまうっていうのは、その人の個人的な意識力を越えたものに
よって無理やり薬物的に中毒になるのと同じなんだろうなって思うん
ですよね。
テレビとかパソコンやモバイル。そういうスクリーン的な画像依存症に
陥るものが、現在はあまりにも多過ぎるんです。言わば人間の脳の中
をデジタル画像が支配してしまうんじゃないでしょうか。
・・・これは自戒を込めて書いているんですよねえ。
でも、こんなこと、今の人はちっとも考えることなんてないんでしょうなあ。