メーカー名 | SONY |
機種名 | DSC-R1 |
ソフトウェア | Photoshop CS3 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (2,015KB) |
撮影日時 | 2008-09-14 06:34:20 +0900 |
山口県知事選 山本繁太郎氏が初当選。25万2,461票を獲得。
飯田哲也氏(53)は、18万5,654票を獲得。
http://www.data-max.co.jp/2012/07/30/4532_dm1718_1.html
飯田氏がこんなに得票するとは。やはり時代の流れを感じましたね。
反原発そのものの飯田氏の得票数を見せられると、当分は上関原発は
触ることすらできないでしょう。ひとまずは安心という感じです。
私の立場としては、瀬戸内海に原発は伊方だけでよく、新規な原発は
作らせないという立場です。これ、単なる地域エゴですけどね。(^^;
県債残高1兆円・・こんなの、どこでも一緒ですからね。むしろ債権して
目に見える形としての借金がある方が良いんです。
税金として国民から取り上げて、役人の好きにさせるよりナンボかよい
んですよね。税金も国債(地方債)も、要は同じことなんですから。
そういうところは、増田悦佐氏の話が面白いですよ。
田中長徳さんは面白い人ですよね。その田中氏がよく茶化していたこと
なんてすが、「あの白いレンズの傍でバンダナを巻いて難しい顔をして
いる御仁」・・・(脳内溢血かなんかで倒れた人のことかな)・・と言うのが
あります。
長徳氏は撮影中、もの凄く歩くんですよ。とにかく健脚です。
じゃあバンダナ大御所はどうだったかというと、車で現場まで行って、
重い機材はぜんぶ弟子にやらしていたんじゃないでしょうかねえ。
旧くは、木村伊兵衛氏と土門拳氏もそうでしたね。私は自分の足で歩く
写真家の方を尊敬します。
http://news.mynavi.jp/column/photologue/index.html
写真評論家の飯沢耕太郎氏の写真談話です。
けっこう濃い内容のものが無料で読めるんですが、第11-14回の
森山大道氏のところは興味深く読みました。世代的に飯沢氏と私は同じ
なので特に感慨深いところがあります。
その森山氏がスランプに陥っていた時、リコーのカメラを勧めたのが
田中氏なんですね。
歩く人に病気無し。と言うのが私のセオリーです。それでカメラは歩く為の
格好のアイテムになるんです。
大きくて重いレンズっていうのは歩きには向きませんね。三脚も同様です。
私も大きめのレンズなんかは、歩き撮影では使いません。
通常、デジイチの標準ズームとコンパクトな望遠ズームの二本でいくん
ですが、ここらはその人の体力とか年齢なんかにもよりますよね。自分の
ペースでいけば良いんです。
カラス写真の撮影は、備讃瀬戸に浮かぶ本島での撮影なのですが、朝に
船で島に渡り、夕方の船で帰ったわけです。
一日中歩き通しでの撮影なんです。過疎の島に店なんかなく、水は水筒に
入れて持参、食事は抜きです。まあ間食くらい。
近い島なのですが、丸一日潰しますので、滅多に島に渡ることができません。
この写真はカラス写真と同日に撮影したやつです。JPEG撮影での高ISO
感度撮影でしたので、フォトシッョプでノイズを多少は低減したつもりですが、
元画質が酷すぎでした。(カメラの撮影時刻はイイカゲンですね)
夕暮れに、この船で帰れると思った時は心底ホッとするんです。(^^;
おはようございます。原発は、どこかで止めないと使用済み燃料の処理にかかる経費が膨れあがるだけです、電力会社の損益は国の補助金を考えれば高くついているはずです。
県知事選挙の投票率、山本氏の得票率ともに50%を下回っており、本当の意味で、県民に信任されたとはいえません、そこを山本氏はよく考えて今後の県政運営にあたってほしいと思います。
私は、自転車でゆけない距離は車でゆきますが、あとは歩きです、車は駐車場所の確保をしてる間に撮影環境が変わり対応できません。少し長い距離、乗れる自転車がほしいこの頃です。