瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD14
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001
レンズ 55-200mm
焦点距離 55mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 880x1320 (1,064KB)
撮影日時 2008-09-13 08:54:09 +0900

1   kusanagi   2012/7/29 17:36

偶然にも、こういう考えのブログに・・・
http://dairoukoga.blogspot.jp/2009/09/flickr.html
カメラ病気とかデジカメ依存症なんかの言葉ではネット検索で
けっこうヒットするんですが、写真本来の本質にまで迫って、その
恐さを考察しているのは案外に少ないんですよね。

どんな写真、被写体の撮影でも、付き詰めて行けば写真本来の
恐さっていうのか、そこに潜む破壊的な何かが撮影者に襲ってくる。
写真と、鬱病とは案外に近いところにいるみたいなんですね。

私は西洋占星術を長くやっているんですが、これまたトンデモ
からくりなんですね。(^^; 真っ当な人はやるべきではないんです。
その占星術の見方からすれば、写真も鬱病も共通するのは蠍座
なんです。その蠍座にどんな星があるかで結果が違ってくる。
ちなみに蠍座の人は眼が良い(脳の画像認識力がよい)、だから
写真に関心を持つ。耳が良い人が音楽に関心を持つように。

幸い、私の場合には、その蠍座に緩やかで調和的な星が存在
しているので、自分は助かっているのたと思っています。
だからとことん付き詰めて写真に没入するすることをしない。
カメラだって中古になり値段が落ち着かないと買わないし。

占星術では、そこに星がある限り、その星の意味を自らの人生に
於いて、消化せざるを得ないっていう暗黙の約束があるんです。
だから、もともと欝的になる星を持っている人は、同類の意味を
持っている写真をすることによって、病状を軽減する働きをするん
ではないでしょうかね。
この世の中に意味のないものは何一つありはしないということで。

この写真は、とある山寺の防火用水に落ち込んだカラス(たぶん)
の末路です。離陸(離水)する為のある程度の広さのスペースが
無かったが為に、こういう末路になったのだと想像しています。
いくら渾身の意思で持ってしても、物質物理現象には逆らえない
のが、生物現象においても現実なのです。
このカラスに必要だったのは、ここに落ち込めば助からないという
想像力・直観力、そして恐れへの心でした。
人間のする写真行為は、そういうような想像力や直観力を自然と
培養してくれもするから、何とも不思議なんですね。

2   詠伊順   2012/7/30 09:04

おはようございます。県知事選挙が終わり、自公推薦の候補が当選しました。勝因は組織票と対立候補の乱立による票の分散、政策の争点をぼやかす戦略でした。県債残高1兆円とかわらない県政が残っただけです。
写真本来の怖さ・・リンク先を読んでの感想です。以前アラーキーの撮影をTVで見ました、荒木氏は発表されている写真から、エロ写真家のイメージがありますが、私は天才だと思います、凡人が超えることができない精神領域、狂気を感じました。その領域に入り、戻って正常な人生を送られる人間。鏡の向こうに行って戻ってこれる資質をもつ写真家。私は凡人なので彼と同じことはできないと思います、田中長徳氏が、写真がうまくなろうとしない事が長く写真を楽しむ極意であると、言われていたのは正しいと思います。

3   kusanagi   2012/7/31 21:20

もしかしてヒンズイ?
http://blogs.yahoo.co.jp/ana47458/22865997.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nkawas4/folder/834275.html
しましま模様の鳥で画像検索したら出て来ました。(^^;
当方、野鳥にも全く無知です。ただ、ネット検索にはかなり強くなった
ような感じです。あっー、便利すぎてちょっと恐い。(笑)

釧路湿原とはゴージャスですね。(^^; ネイチャーの好きな方には
聖地みたいなものでしょうか。
時間が取れれば、急がずに、撮ったお写真、是非見せてくださいな。

4   zzr   2012/8/1 22:30

こんばんは。
西洋占星術。昔、入門書を見ながらホロスコープ?を作ってみた事がありました。
あまりに解釈が難解で。。これは私には無理だな。。と(^^;)
すぐに諦める水瓶座のzzrです。

5   ウォルター   2012/8/13 05:38

kusanagiさん おはようございます
普段ならカメラを向けたくはならない被写体。敢えてカメラを向けられた勇気に感服です。
ご自身の今の心境とリンクさせて、写真をセレクトされたのも納得です。

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