| メーカー名 | FUJIFILM |
| 機種名 | FinePixS2Pro |
| ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 84mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/128sec. |
| 絞り値 | F6.7 |
| 露出補正値 | -0.5 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2400x1600 (1,205KB) |
| 撮影日時 | 2012-09-24 15:41:07 +0900 |
終の住み処(ついのすみか)に蝶が舞う。
シグマではなく、SD9と同時期に発売されたフジS2Proです。
AFは全くだめでマニュアルで合わすしかないのですが、なのに
ファインダーもダメ。(いまさら文句を言っているのではない)
しかし出てくる絵は今更ながら素晴らしいと思う。
後継機のS5Proではこのラチチュード諧調は絶対に出ない。
最近は使いにくいカメラを、態と使い切る楽しみが出てきた。
自虐的な意味で言っているのじゃなく、その使いにくいカメラから
逆に教えてもらうことが多いから。
そのように考えてみると使いやすい優秀なカメラって、人間の方を
ダメにしてしまう機械なのかも知れないと思えてくるから不思議。
もう撮影コレクター(カメラコレクターとの対比で言っている)
からは卒業だと思っている。
撮影コレクションをいくら重ねても満足は得られないということ。
アマチュア写真は結果ではなく、その過程こそが大事。
その過程を他者に見せることはできない。見せられるのは結果
だけ。まあ何事も本当はそうなんだなと言うことだ。(^^;
http://venomous.k-server.org/toxic/ftoxi1.htm
蛙にかぎらず毒性っていうのは面白いものですね。それで今の
人間社会のなかで最も猛毒っていうのは核なんでしょう。
原発も猛毒だけど、核兵器も同様です。小国が核を持てば大国
と言えども手を出せなくなる。北朝鮮のように。
日本は大国だけど、米国と中国という猛毒な超大国に囲まれて
翻弄されているわけで、そのなかで日本人が消滅しない為には
猛毒の核で武装するしか選択は残されてないと思う。
