メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.4.0.0002 |
レンズ | 17-50mm |
焦点距離 | 38mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | 蛍光灯 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (1,390KB) |
撮影日時 | 2010-04-13 02:37:12 +0900 |
ありゃ 時計がずれているようです。
直しておきます。
新聞も雑誌を読むにも辛くなってきたので作りました。
視界が広がったような感じで細かい新聞の紙面も楽しく読むことができます。
しかし、時々行方不明になるのには困ったものです。
しかも、私の頭に乗っけたままで探し回るものですから。なんだかな〜であります。
眼の老齢化と同じくして脳細胞のそれも起こるわけで。(^^;
お互い何時までも、せめて気分だけでも若々しくありたいものですね。
最近、私マニュアルレンズを使うようなリ、それでハッと気がついたことは、
昨今のマクロレンズを使っての接写撮影の流行っていうのは、それはピント
を人間の手で合わせるという喜びを再度、自らの手に獲得したいということ
なのではと思い至っているのです。
マクロレンズ、爆発的に流行しだしたのはAFカメラが一般的になってから
です。AFによって失われた手作業と脳細胞の一体化を取り戻す、そういう
ことじゃないですかね。
接写をすればたとえAFを使ってもピントの山がよく見えます。ああ自分は
今写真を撮っているのだなあっていう実感を共にすることができるのです。
もっと良く撮ろうとすれば、MFピント合わせや露出も自動のままというわけ
には行かなくなります。それでさらに手動作部分が大きくなります。
そうするとますます写真を撮ることが楽しくなる。
写真というのは、自分の写真を人に見てもらって(褒めてもらって)、それで
写欲が涌くということも言えるのですが、それよりもまず、御自分が写真を
撮っていて、ただカメラを使っているだけで充分に楽しいという、そういう
状態に持っていく方が先だろうって思います。
人様よりもまず自分が幸福にならないと、写真というものはつまりません。
つまり、他人に頼った写真をするなっていうことですかね。
kusanagiさん おはようございます
脳細胞の老化ですか。これは是非とも遅らせたいものですね。
色々な刺激を与えてやることによって活性化出来るんでしょうね。
マニュアルレンズ。
最近のマニュアルレンズはフォーカスリングの感触はどうなのでしょうか。
現在のAFレンズのスカスカ感が嫌いなのもあって、敢えてマニュアルフォーカスでの撮影は行っておりません。
マニュアルレンズ、これに関しては私の場合は全部フィルム時代のオールド
レンズなんです。比較的新しいものはコシナの1本くらいかな。
それからピントリングの感覚は今も昔も変わらないんじゃありませんか?
そういうところの技術発展は時間が止まったままでしょう。むしろコストダウン
で品質は劣化しているかもしれませんね。
マニュアルレンズの醍醐味としてピントリングの適度なトルク感がよい、という
のは全く同感です。機械でスイッチ(レリーズ)を押して作動させるのじゃなく、
オーディオアンプのボリューム感のようなバリアブルに手答えのある動きは、
本当に得がたいものがあります。
実際、そういう手の感覚が、もしかすれば脳内を活発化させるのじゃないか
なって私は考えているのですが。(笑) キーボードで打つよりも、筆記用具で
紙に字を書くこと。そういう感覚の違いでしょうかね。
現実的に言ってマニュアルレンズの良いところは、それは安く手に入り財布
に優しいところでしょうか。それに自分で分解掃除もできます。
マニュアルレンズを今の時代に使おうかっていうのは変人の類になってしまう
のですが、それはそのうちに手書きで文字を書く人が希になるだろうという
のと同じ事ですね。
本や新聞を読まなくなってテレビや写真雑誌のビジュアル画面を見る。ノート
とペンを失ってキーボード操作になること。それと同じ現象でレリーズという
ボタンを押せば簡単に素早く写真を撮れるようになる。
これ全部、同じ現象なんですね。
その行く付く先は既に2000年前に分かっています。パンとサーカスの時代
です。ということは、これから新古代時代が始まるっていうことでしょうか。
そう、AFカメラってローマ時代のようなパンとサーカスのカメラ写真なんでしょう。
でもデジイチっていうのは、まだマシなんですね。MFでも撮れますから。
これがミラーレスカメラになると、まさしくAF専用カメラですから。そのミラーレス
カメラは日本製じゃなく韓国や台湾・中国製のカメラが世界を制覇するだろう
とも言われています。これもまさしく新古代主義の到来ですから。
こんにちは
自分も殆どMFなので 目が悪くなれば撮影が楽しめなくなります。
最近特にRF機のピント合わせが 煩わしくなり余り使用しなくなりました。
kusanagiさん おはようございます。
今年の年賀状は、裏面は写真ですが、表面は宛先・本文共に全てを手書きいたしました。
半分遺書のつもりでの手書きでしたが・・・今は体調も取り戻し、快調な生活を送っております。
そこで感想ですが、文章を書いている間中その方のことを想っているんですよね。
あんなこともあったな、こんなこともあった。と思い出を振り返りながらの作業は、こちら側の一方的な感情かもしれませんが、勝手に親近感を増す作業であったように思います。
昨年末、久しぶりにフィルムで撮影を行ったのですが、全てマニュアルで挑戦しました。
ひとシャッターの真剣味が違いました。たまにはあのような撮影もいいものですね。
キヤノン板での、笑休さんのコシナのプラナー50ミリって、これでしょうか。
http://www.cosina.co.jp/seihin/cz/zf-50/index.html
デジタル時代のレンズっていう感じですね。古い京セラのレンズとは大違い
です。
価格コム
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211147/SortID=9534720/
ソニー板ですが、イオス5Dの話が出てきます。
どうも5DはMFが辛いようですね。
初期型5D、ファインダーはマーク2に比して明るいのですが、スクリーン
が殆ど素通しなのかも知れないなあ。(^^;
オリンパス・マグニファイヤーアイカップME-1
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/accessory/optical/
私はこれをイオス・ニコン・シグマにも使っています。
1.2倍拡大なのでヒント合わせ、ちょっとは助かります。
字のとっても上手な人、たぶん自分の考えを持っていない人です。
字は下手でも悪筆でもいいんです。漢字を書けなくてもいいんです。
とにかく書くこと。
写真も上手な人は、自分の写真を撮っていない人です。
どっかで見たような上手い写真を量産する人は、それまでの人なんです。
断っておきますが、字も写真も自らの創造力でもって上手い人は本当に
上手い人です。その上手さは凡夫とはちょっと次元が違いますので。
我々凡夫は、だから上手い写真を撮る必要がないのです。
それよりも字を書きながら写真を撮りながらも、その時に様々な想像力を
駆け巡らせる、下手な考えを思い巡らせることのほうがナンボか大切なん
ですね。
神は細部に宿りたもふ、と言いいます。その神が微笑むとき運勢は好転
するんです。なーんだ、こんな簡単なことだったのか、こんなことが原因
だったとは思いも拠らなかったっていうのが人生みたいですね。(^^;
そういう小さなことを蔑ろにしない為にこそ、手で文字を書いたり、ピント
リングを回したりする。それが本当の人間の営みではないのでしょうかね。
5Dのフォーカスマット交換の件。ナイス情報ありがとうございます。
早速試してみました。
コシナのプラナーの画面は電気接点が横にでてましたが、EFはCanonと同じです。光学ガラスがちがうんでしょうね・・コンタックスとは写りが違います・・。
オリンパスのマグニファイヤーは使ってました、高いわりには使いにくく・・パナソニックのを使用していました。まだ持ってますので使ってみます。