メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD15 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.2.1.0001 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -2.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (3,299KB) |
撮影日時 | 2010-04-04 17:59:17 +0900 |
●Takaya氏が、Foveon素子はSD14ですら望遠系で引張るといとも簡単
に大気の状態までも写ってしまうので・・・
云々とありましたが、ほんとに望遠レンズで撮影していると、文字通り
空気感というのはクセモノですね。(^^;
とくに瀬戸内地域は湿気が多くて、撮影していてつくづくと、空気が邪魔
だわい!って思いますから。
作例写真は空港での撮影。背後のビルの直線部分はぐらぐらです。
タムロンSP300F2.8レンズで撮影。
●DP3M、6〜8台くらい購入して田の字上に配置し、一気に自動で同期
シャッターが切れればワンショットステッチカメラとなりますね。(^^;
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120409_525153.html
http://www.nais21.co.jp/modules/pico0/?content_id=32
これを見ると、航空写真カメラも、今はネットワークによる同期撮影、
ステッチング写真でやっているみたいです。
昔のフィルム式航空写真カメラはこれ。一発撮り。
http://ameblo.jp/office-wing/entry-11168916707.html
DP3M、6〜8台、そんな馬鹿なことは出来ませんが、手持ちで2台ある
古いカメラをレールバーに固定して、同時にシャッターを切れれば
ステッチング撮影はかなり楽になり、手持ちでも撮影できるかも知れないと
想像しています。
問題は左手カメラはよいとしても、右手カメラのシャッターはどのように
して押すのだろう?(^^;
●ステッチング撮影、通常は2階建てで上3〜4枚、下も3〜4枚で撮る
らしいのですが、問題は三脚にカメラはすえつけているとして、どのように
して順次に撮って行くかということ。
目分量ではなかなか上手くは撮れないと思うのです。
それで別途にコンデジなどのライブビューカメラを用意して、液晶画面
には格子線を出して、それをファインダーがてらに参考にしながら撮影
していのがベストかなって思っています。
うーむ、みんなどのようにして撮影しているのかな。
それにしても今は時間かとれず、撮影に出かけられないこと。春に
なるまでステッチ撮影は御預けだな。
作例ありがとうございます。m(--)m
300mmまで行かなくても、条件の悪い現場ですと光学100mm前後から空気のゆらぎを感じます、
フィルム時代だと200mmを超えた辺りからは気になっていましたが・・・んぅ〜 (^^;)
書かれている通り、湿気と揺らぎの間には密接な関係があるのでは ? と思います、
流体学 ? 等は専門外ですので、経験則からのあくまでも「感じ」です。
多分割撮影を一回のショットで・・・の構想、興味深く読ませて頂きました。
資金力とあとはモチベ-ション ? でしょうか ?
現在自身のSD14撮影では、通常二階建て〜三階建てで水平と垂直には気を使っていますが、撮影のピッチ自体は
慣れ ? もあるかも知れませんが、所謂「目見当」です、三脚メ-カ-には専用のパノラマ雲台なるモノもありますが自身は使っていません、
SD14では画素数の関係上、二階建て〜三階建になってしまうのですが、Foveonメリル素子搭載機だと一階建てで済む事も
多くなるのかな ? なんて漠然と感じています。
書かれている通り、この手法はソフトの能力に頼っている感が強いです。
ギカパンのレベルですと縦に三段、横に20〜30列程度 (SD14使用時)、ソフトの助けがないととてもフルマニュアル操作で
出来上がるモノではない ? と自身では感じています。