コハクチョウ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 640x427 (263KB)
撮影日時 2010-11-04 07:01:32 +0900

1   youzaki   2010/11/6 22:34

今晩は
流石に白鳥湖と言われてる瓢湖ですね。
凄い数の白鳥ですね

私も往復500km走行して白鳥とクロズルを見てきました。
こちらでは空が黒くなるぐらいのマガンの群が飛んでいました。

2   ツヨシ   2010/11/4 22:37

ここ瓢湖は、昭和29年にハクチョウの餌付けに吉川重三郎さんが成功してからずっと給餌が続いていると思います。賛否両論があります。私はまだ、良し悪しの判断はできていません。ただ、早朝、近隣の田んぼに飛び立つ白鳥たちを見ると、給餌にばかり頼っているわけではないようです。

3   バリオパパUK   2010/11/6 02:03

ありがとうございます。
給餌の善し悪しは、道徳的哲学的にどうこうというよりも、実際にどういう効果をもたらしているかで判断すればいいのではないでしょうか。

高山帯の動物に人間が餌をやると、冬を越すのに必要な栄養価の高い自然の食べ物をとらなくなって冬が越せなくなると聞きますが、この写真から、給餌は白鳥自身には明らかな害を与えてはいなさそうですね。
白鳥の個体数が増えすぎて、生態系に悪影響を与えるということは、もしかしたらあるかもしれません。

4   Nozawa   2010/11/6 02:52

今晩は

 まあ凄い、いっぱいいますね。
鳥取県の米子市と境港市の日本海側にある水鳥公園では直接のえさやりではなくて周りの田畑を大昔の白鳥などが食べていた稲刈り後の株から自然に伸びたくずの稲や田に水を張って蛙やドジョウ他の生き物も増やして渡り鳥の自然の昔からの餌も増やしているようです。

 隣の兵庫県の豊岡市も、水田を冬場に戦前の昔の姿に戻してドジョウや蛙ほか野生の生き物微生物をふやして、稲も無農薬栽培や稲刈り後から冬場にも水を張って水鳥や渡り鳥の昔からの餌が増えるようにしているようです。

5   Mr_323   2010/11/6 09:22

数が凄いですね!
それに、民家が直ぐ側に有りますね。
冬の間、この数がずっと居るんですか?
凄いです。

6   ツヨシ   2010/11/6 21:57

みなさん コメントありがとうございます。
給餌に対するご教示、何らかの機会に生かしていきたいと思います。
瓢湖傍には宿泊施設(リズムハウス)もあります。鳥見に関係ない宿泊者は「うるさくて寝られなかった。」と言います。(笑)
ただいま4800羽とのことです。多少の変動はありますが、3月初めぐらいまで何千羽のにぎやかな鳴き声、群れ飛ぶ姿が見られますよ。

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