| メーカー名 | PENTAX Corporation |
| 機種名 | K10D |
| ソフトウェア | SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 4.1.43.0 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 400mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/350sec. |
| 絞り値 | F8.0 |
| 露出補正値 | -1.0 |
| 測光モード | スポット測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3000x2008 (1,655KB) |
| 撮影日時 | 2011-01-18 09:35:26 +0900 |
今日は
除雪しない農道には股まで雪がある中でお天気の良さそうな時間帯に蒲生川のカモさんに会いに行ってきました。
出迎えてくれたのは何時ものこの方たちだけでした。
このシーンはまぎれもなくNozawaさんですね。カルガモとマガモのいる、のどかな風景。
K10Dも大切に使い続けられますね。新し物好きの私も見習わなければと思います。
ところで「よう来たのう」はそちらの方言ですね。ローカル色豊かでいいですよね。
鳥板フアンさん、お早う御座います。
「ようきたのう」は田舎の古い方言です。若い方は使いません。
K10Dはじゃじゃ馬でして、琢磨やPentax-F 等の古いAFレンズを使うと露出があばれます。快晴の明るいときと朝夕や暗い曇りの時とでは暴れ方が違います。
オマケにホワイトバランスも明るいときと暗いときで狂い方が違います。
RAW で超アンダーに撮り JPG現像時に直すのがいちばんよいです。
この点はK100Dの方が良いですが、エントリー機なのてシャッターボタンが直ぐにへたったりシャッター信号処理ICがのろまになったりとコストダウンのしすぎが表に出てきました。
K10Dは新機種のK-5と比べますと見る影もありません。
AFで撮っても光線の強いところにAFポイントが何時も引きずられます。マニュアル機に近いです。
Nozawaさん、タイトルにつられました。
そちらのほうでも「ようきたのう」というんですね、チョイ古めの関西弁と同じです。
『河内のオッサンの歌』を思い出しました。
K10Dは優秀な人なのだとばかり思っていました。
私のコニミノとα700Dの感想に似ています、約1世代ずつ古いですが。
私のコニミノもシャッターボタンがだめになったと思ったのですが、シャッターとボディの間の隙間の埃を爪楊枝のようなもので掃除したら直りました。
後ピン傾向があってピントが合わないのが大きな欠点ですが、写りはとてもいいです。
最後になってしまいましたが、このあたりは雪がなく、比較的明るそうですね。
SMC琢磨はやはり色がいいし、透明感もありますね。
でも、古いのに結構な値段が付いているので、なかなか手が出ません。
バリオパパUKさん、絵お早うございます。
「ようきたのう」は広く使われた古い日本の言葉なのですね。
K10Dは、Pentax DA 14mm F2.8 ED (IF)などのデジタルに対応したレンズを使いますとレンズの補正情報がカメラに入りますので素直に普通に撮れます。
琢磨やPentax-F等のフイルムカメラ専用のAFレンズを使いますとレンズ補正情報がK10Dに入りませんので明るすぎるときや暗めのときは暴れます。RAWでアンダーに撮ってJPG現像時に補正するのが一番です。
琢磨の望遠レンズは K10Dが大ヒットして以来高くなりまして買いにくくなりました。K100Dを買ったころの方が安かったです。
良い写りをしますので重くても大事に使ってます。
100mm-300mmズームはポケットにすっと入り軽くて便利なのですが琢磨に比べると写りが今一です。
蒲生川、カモのいる風景、いつものようにいい感じです。今回は、カルガモさんの頭部がはっきりしていて、改めて案外可愛いもんだなと思いました。
「良く来たね。」という歓迎の言葉、それぞれの土地なりに味のある方言があるみたいですね。
ツヨシサン、お早うございます。
家を出て町道を歩いているあたりは除雪してますが、村の入口を過ぎて農道に入ると全く除雪してないので少しの距離でも歩くのが大変です。
向こう岸は国道九号線なので危なくて向こう側からは撮れません。
カモサンは、うまく並んでくれる間に撮るのが良いです。
