萱葺き2
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α700
ソフトウェア DSLR-A700 v04
レンズ AF28mm F2
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4272x2848 (4,494KB)
撮影日時 2011-01-09 14:36:09 +0900

1   バリオパパUK   2011/1/14 11:33

同じ村の違う家です。
デザインが統一されています。

2   gokuu   2011/1/14 17:41

バリオパパUKさん
日本から移設なんて失礼しました。しかし。、風情のある建物と
風景ですね。茅葺に煉瓦造りらしき煙突の見えるのは流石エゲ
レスらしい建物かなと。おとぎの国に観えて七人の小人もなんて。

3   バリオパパUK   2011/1/15 01:59

gokuuさん、
いえいえ、思いついたことを何でも書いてください。
自分もそうするだけです。
声のトーンがわからないのできつく聞こえるかもしれないですけど、(笑)マークを入れるのが嫌いなのです・・・

この建物は、今は茶屋になっているみたいでしたが、日曜日だからか冬だからか、冬の日曜日だからか、残念ながら閉まっていました。

おっしゃるとおり、エゲレスではあまり煉瓦は好まれないのですが、煙突は必ず煉瓦製です、熱に強いのでしょう。

ここにはその昔、日本から七人の侍を移設したのですが、逆ガリバー状態で七人の小人になってしまいました、よく見るとちょんまげ結ってます。。。

4   Nozawa   2011/1/15 02:09

今晩は

 春のような暖かな日差しで良いですね。
私の村は大雪に覆われています。

5   バリオパパUK   2011/1/15 02:22

Nozawaさん、
今年になって晴れたのはこの日だけです。
寒波が去ってからというもの、ずっとどんより灰色の空で、雪景色が恋しいです。

6   バリオパパUK   2011/1/15 04:16

Wikiで調べました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%85%E8%91%BA
以下抜粋です。

茅葺(かやぶき)とは、カヤ(ススキやチガヤなど)を材料にして葺く家屋の屋根の構造の一つ。
英国やドイツなど、世界で広く見られ、日本独特なものではない。

茅葺は世界各地でもっとも原初的な屋根とされ、日本でも縄文時代には茅を用いた屋根だけの住居が作られていたと考えられている。奈良時代以降の場合は板葺や樹皮葺であった可能性が検討されるが、弥生時代以前の遺跡(登呂遺跡など)で復元される竪穴式住居などの屋根は通常茅葺とされる。

基本的に雨漏りを防止するために急勾配の屋根にする。通気性・断熱性に優れる、雨音が小さいなどの長所を持つが、寿命が短い・近隣で火災が生じた場合に容易に類焼してしまうといった短所を併せ持つ。

日本では集落が発展し、建物が密集する都市が形成されるにつれて火災に弱い短所が嫌われ、都市部や街道沿いの町屋などでは瓦の普及などにより早期に姿を消した。一方農村部では材料のススキ・チガヤ・稲藁などの入手が容易であり、農閑期に共同作業で材料の入手と屋根の補修を行なうことができたため、20世紀中ごろまで日本各地の山間部の農村に茅葺が数多く残っていた。

宮城県石巻市では2006年11月1日より、建築基準法第22条1項の規制区域を緩和することによって、「茅葺き屋根」新築の道を開いた。

日本以外では、西ヨーロッパ(ドイツ・デンマーク・オランダ等)においては一般民家等は少なくなってはいるが、富裕層では裕福の象徴的な意味もあり、新築で建てるなど比較的数が多く、日本の職人も研修などで訪れたりもする。

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