| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 5D Mark III |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | 24-70mm |
| 焦点距離 | 27mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/128sec. |
| 絞り値 | F8.0 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 評価測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1333 (2,153KB) |
| 撮影日時 | 2012-10-13 12:18:13 +0900 |
プゥさん おはようございます。
瓦礫の向こうの抜けるような青空に制覇の喜びが伝わります。
もうひと踏ん張りと。元気を貰える空気感も伝わります。
常念小屋のベンチで、下界のコンビニで買っておいたサンドイッチを食べて小休止し、最後の戦いに向かいました(大げさ)。
ヘトヘトでしたし、このまま山小屋で泊まり、翌朝登る選択もあったのですが、こういうのは勢いが大事なのです。多分。
上にいるオジサンは、私と同じくらいの体力らしく、最後までペースメーカーになって下さいました。
Ekioさん、mukaitakさん、MacもG3さん
「一万尺大地」にコメントを頂きありがとうございました。この場でお礼申し上げます。
あれが曇天だったら、初登山がこれほど鮮烈な印象にはならなかったでしょう。
ビギナーズラックの様なものがあったのかもしれません。おかげで次の登山へのモチベーションが上がりっぱなしです。里山でも何でもいいからとにかく登りたい気持ちです。
いやいや最後の戦いという表現は正解かもしれません。
特にひとりでの登山となるといつ諦めて下山しても良いわけですから。
それを乗り越えて頂上を制覇した時の満足感と行ったら言葉には表せません。
これから楽しい事も辛い事もたくさん待ってますよ。。。。
あ〜また行きたくなってきた。
プゥさん、おはようございます。
抜けるような青空と瓦礫の急斜面が美しくもつらい最後の登りを感じさせます。
右上の黙々と登るおじさんがなんとなくプゥさんのようにも・・・
プゥさん、おはようございます。
上から岩が落ちてきそうな錯覚になってしまいますね。
険しさが一層「突撃!」を強調できます。
むむ、ちょい疲れるかな???
プゥさん、今日は。
険しいゴツゴツした険しい急斜面から見る青空は格別に美しいですね。
もう日と頑張りの元気の出そうな青空です。
MacもG3さん
こんばんは。
気持ち、分かっていただいてありがとうございます(笑)
小屋に着いたとき、どれだけ明日にしようと思ったことか。
でも、本当に「登った」という達成感を味わうなら、今登るしかないって思いました。
達成感への渇望がそうさせたんですねぇ。
gokuuさん
こんばんは。
私のような山素人は、あっという間に体力を消耗させてしまいます。
何とかしようとして何とかなるのは「気力」くらいしかありません。
気力を振り絞る。最近味わったことがなかった感覚が、この坂で呼び覚まされました。
調布のみさん
こんばんは。
私はオジサンじゃありません!(笑)
次から次と追い抜かれるんですけど、あのオジサンみたいに丁度いいペースの人がいると、心細さが薄れていきました。
全然見ず知らずの人なんですけど、ついて行こう、って思って登っていると、気づかないうちに結構進んでいたりします。
これが本当に一人だったら、きっともっと大変だっただろうな、って思います。
気まぐれpapaさん
こんばんは。
本当に、何も落っこちてこないのが不思議になるくらい、瓦礫ばかりの坂道です。もし落ちてきたらどうやって避けるんでしょうねぇ。無理っぽいです。少なくとも、自分が瓦礫を落とさないように、と、細心の注意を払って登るのです。
タイトルは素直な気持ち(笑)でつけました。このとき私の頭の中では進軍ラッパが鳴ってましたから。
Nozawaさん
こんばんは。
そうなんですよ。紅葉の間から見るときとはまた違った美しさがあるんです。
瓦礫、と、一口に言えば殺風景ですし、登りにくいったらありゃしなかったんですけど、時々、一息ついてふと見上げると青空に上る階段みたいに見えるのです。力が沸いてきます。
この登山、ホントに晴天で良かったです。