雲に埋まりゆく山道
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,064KB)
撮影日時 2012-10-13 13:41:22 +0900

1   プゥ   2012/10/27 20:09

制覇の喜びも束の間、湧き出て来ていた雲が山頂の登山道を埋め尽くそうとしていました。
良く晴れた、と感じた登山でしたが、午後はいつも見ている北アルプスと同じように、どこからともなく湧いた雲に稜線が消えてゆきます。
きっと、下界からはとうにこの山頂は見えなくなっていることでしょう。
安曇野の日常的な光景の、メカニズムを実感した一時でした。

2   Nozawa   2012/10/27 20:39

プゥさん、今晩は。

 白い雲が沢山沸いてきておっかない道を降りていくのは大変ですね。
画像を見ているだけでもおっかない道です。

3   MacもG3   2012/10/27 23:36

荒々しい山容がド迫力ですね。
高山独特の気候と言いますか、あっという間に雲が広がりますから写真撮るにも焦ったりします。撮らない人はなんでそんなに慌ててと思うかもしれませんけど
眺望があると無しとでは下山後の気持ちが違います。

4   調布のみ   2012/10/28 05:58

ブゥさん、おはようございます。
荒々しい山容に湧き上がる雲、素晴らしい眺望です。
立体感、臨場感がありますね〜。

5   気まぐれpapa   2012/10/28 09:00

プゥさん、おはようございます。
湧き上がり流れて行く雲は稜線や谷に似合いますね。
この雲が流れてしまった後は・・・と想像でいるのが
いいと。

6   gokuu   2012/10/28 13:09

プゥさん こんにちは〜〜
湧き出る雲に臨場感があり山の素晴しさを感じます。
とは言えガスると怖い山ですね。撮影の場合じゃない。
という感じも受けます。突き立った山頂と登山者の対比。
山の険しさを表現されたた素敵な一枚です。

7   im   2012/10/28 23:25

自分の足で登りながらゲットされたお写真の数々、拝見していて感動を覚えます。

8   プゥ   2012/10/29 19:08

Nozawaさん
こんばんは。
足もとが見えなくなるほどの雲ではありませんでしたので、わりとすんなり下山することが出来ました。むしろ、高所恐怖症の私には下が見えにくくなって良かったのかも(笑)
MacもG3さん
こんばんは。
この登山で「絶景」とはまた別の意味で山の風景に感動したのがこの時でしたねぇ。自然のダイナミズムを感じることが出来ました。
安曇野市の眺望は叶いませんでしたが、この午後から湧いてくる雲もまた北アルプスらしさだと思いました。
調布のみさん
こんばんは。
ありがとうございます。
この登山では、PLをつけていて光量不足で三脚不使用でという理由もあって、一度もパンフォーカスはしませんでしたが、もともと主題部分に一点フォーカスポイントを当てて、F5.6〜F8くらいで撮るのが好きです。
キリっとした絵にはなりにくいですが、なんとなく、そうすると立体感が出やすい、様な気がしています。
気まぐれpapaさん
こんばんは。
この雲、この後もどんどん濃くなり続け、夜も消えませんでした。
翌朝快晴だったことを考えると、私がお布団に入っていた時間帯には満天の星空が見えた可能性も考えられるのですが。ちょっと惜しいことしたかなぁ、と思った点の一つです。
gokuuさん
こんばんは。
あの登山者が稜線の向こうからヒョイと姿を現した時に感じたのは、シャッターチャンス!と思うのと同時に、「私、よくあそこを登ってきたよねぇ・・・」ってことですね。
そういう、嬉しさとか達成感みたいなものがまた、疲れ果てていた体に写欲をわかせてくれたと思います。登山と写真、私にはどちらかが欠けていてもダメだったと思います。
imさん
登山の写真って、自己満足度が高くて申し訳ないなぁって思っているのですが、そうおっしゃっていただけると、とっても嬉しいです。救われる、とでもいいますか(笑)

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