美術館の階段に落ちた木陰の中にキャンバスを立て、有明山を描く女性がいまして、
お話をすると、「うまく描けなくて。どうしたらいいかしら」とカメラマンの私にアドバイスを求めてきました。
私のお母さんの様な年代の方でしたが、栃木からはるばる絵をかきに来たというこの女性の、
無邪気な様子がとっても可愛かったです。

プゥさん、今晩は。
わざわざ足を運ぶ環境は最高の財産ですね。
絵を描く方で一番多いのが上手く描けないですよね。
やはりものを見る、表現するにはデッサンが一番なので
きっと何度も通う事で素晴らしい絵が描けると信じています。
無邪気な方の笑顔が見えるようです。

絵描きには絵描きなりのカメラマンにはカメラマンなりの悩みがあるわけで
しかしながら、悩んでいる割には楽しいって事も共通だったりします。
プロなら別ですが。

プゥさん　おはようございます。
風景の絵と写真。通じるところが有るのでしょう。
基本は違っても構図ぐらいは話が合うと思います。
素敵な場所で良いふれあいが出来たかなと羨ましい。^^

プゥさん、おはようございます。
階段上からの撮影、遠近感がいいですね〜。
日がな一日絵を描く、色々悩みはするでしょうが、それも楽しみのうち、
そんな様子が感じられる素敵な光景です。

気まぐれpapaさん
こんばんは。
自分が愛する池田の風景を、画家の方も美しいと思って来てくれることが、たまらなく嬉しいです。
休みの日はロケ地をいくつも回りたくなるような私と比べて、画家さんは贅沢に時間を使って、時に談笑しながら一枚の絵を描き上げ、満足して帰って行かれます。とっても素敵な方たちです。
MacもG3さん
こんばんは。
その通り、直感で撮る写真もいいものですが、ゆっくりと時間をかけて対象を観察し、悩んで撮る写真もいいものです。
考えすぎてダメな写真になっちゃうこともしばしばですが、たとえダメでも、そんな写真には不思議と満足を感じ、愛着を持ってしまいます。
gokuuさん
こんばんは。
池田のこの丘で多くの絵を拝見し、画家さんとお話をしていると、写真の勉強にもなります。画家さんの絵を真似して「模写」するのも楽しかったり。
あと、写真家と違って、画家さんってゆったりまったりな人多いです（笑）。写真はちょっとロケ地内でもライバル意識が渦巻いてることがありますから。
私が有名ロケ地を避けて安曇野の風景ばかり撮っているのは、仕事が忙しいのもあるけど、そういう理由もちょっとあります。
調布のみさん
こんばんは。
２４ｍｍではパース表現にも限界がありますが、しゃがんで撮ってみたら割とイメージ通りになりました。女性のつば広の黒い帽子もお気に入りポイントです。オシャレな方でした。とってもほんわかしていて。