三九郎・燃ゆ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 24mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/21sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +4.3
測光モード 評価測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,915KB)
撮影日時 2013-01-13 20:07:12 +0900

1   プゥ   2013/1/19 23:28

やっと三九郎(どんど焼き)の光景です。
高さ約13メートルの巨大どんど焼き、なのですが、立ち上る炎の高さを予測しそこねて、上も下も切れ切れな構図になってしまいました。(あわてていて、立ち位置を下げるという発想が出てきませんでした。)
目まぐるしく炎が変化するのでシャッタースピード優先(1/20)ISOオートで撮影しましたが、補正値がすごいことに(・・・笑)
観客が見える明るさは一応意図的なものです。
また来年、今回の反省点を踏まえて再トライしたいと思っています。

2   Booth-K   2013/1/20 00:19

SS1/20が迫力ある火の粉を描き出していますね。人を入れることで炎の大きさも分かり、情景、臨場感が出たと思います。火には不思議な力を感じます。ずーっと、ぼーっと見ていると心落ち着くのはなぜだろう?

3   坂田   2013/1/20 06:49

プゥさん おはようございます。
どんど焼きの熱さと炎の撮る難しさが伝わってきます。

4   gokuu   2013/1/20 07:55

プゥさん おはようございます。
観客と比べて炎の大きさが判ります。
豪勢なとんどに無病息災を祈願ですね。
上が切れていても状況は想像できます。
良き1年になる事を願って止みません。

5   調布のみ   2013/1/20 08:53

プゥさん、おはようございます。
凄い大きさの炎、火の粉をまき散らしながら燃えさかる様子がダイナミック、熱気が伝わります。
露光加減ピッタリですね〜。

6   Nozawa   2013/1/20 09:12

プゥさん、お早うございます。

 盛大に三九郎が盛大に燃えていますね。
三九郎と言う呼び名は、平安時代に宮中で始まったとんどの
元となった古い行事の呼び名だとNHKテレビで放送してました。

7   ペン太   2013/1/20 17:23

プゥさん こんにちは。

 度迫力の一言ですね!!。
 露出補正値にご苦労が伺えます。
 観客もしっかり写って見事な絵になっています。

8   プゥ   2013/1/20 18:40

Booth-Kさん
こんばんは。
現場でシャッタースピード、絞り、ISOと、3要素調節する自信が無かった(笑)ので、最初の方でシャッターを調節して後は動かさずに撮影しました。
この値だけは来年も採用しようかな、と思います。キャノンにもTavあればいいんですけどねぇ。
坂田さん
こんばんは。
分かって頂けますか(笑)。点火から沈静化まで約7分くらいで、その間にも火勢は目まぐるしく変わるんです。
確認画像なんて全然見れなくて、露出補正ダイヤルをグルグル回しながらひたすら連射するのです。
もっといい方法あるはずなんですけどねぇ・・・
gokuuさん
今回、下の観客は必ず入れたかったのですが、上もなるべく・・・と欲張ったのがいけませんでしたねぇ。どっちつかずの構図になってしまいました。
来年は広く撮ってトリミングで対応しようかな、と思ってますが、それやるとカメラと被写体の間に観客が入ってきてしまう恐れがあります。どうしたものでしょうねぇ。
調布のみさん
こんばんは。
通常の小さいどんど焼きなら切り取った構図もありですが、これだけ巨大なのだとやはり大きさを出さずにはいられません。
今思ったのは、「魚眼で撮ったらどうだろう?」ってことですね。よさ気な気がします。
露出丁度度いいですか?ありがとうございます。炎が飛んでしまうのはやむを得ないと判断してこの露出にしました。
Nozawaさん
ウィキぺディアには、松本地方独特の呼び名と書かれていますねぇ。宮中の華やかな文化がどうやってこの山国まで伝わり、かつ、他の地方にはあまり無い独特な呼び名で定着したのか、興味のあるところですねぇ。
ペン太さん
こんばんは。
補正ですねぇ。最初に概ねの設定をしたのですが、火勢が強くなるとそんなの全然意味無くて(笑)、確認モニターをチラ見しては補正ダイヤルをグルグル回しているうちに、こんなんなっちゃいました。こんな数値見たの初めてです。

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