高原に咲くノアザミ、見た目は紫にしか見えませんでしたが、写真で見るといろいろな色があります。アザミの歌を思い出しました。詩は昭和20年、当時18歳の横井弘が、疎開先の下諏訪の高原で、野に咲くアザミの花に自ら思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った詞に、八洲が作曲し、「ラジオ歌謡」に採用され、昭和24年8月に放送された。今では「日本の歌ふるさとの歌百選」にも選ばれ、皆に愛唱されるだけでなくふるさと信州の歌でもあります。
「アザミの詩」題名だけはなんとなく聞いたことがあります。信州の歌なのですか。アザミは長野あたりでいっぱい見られるのかな?お写真も緑の中に紫が映えて素敵ですね^^
光をいっぱい浴びたアザミ夏の花です。今度私も撮ってみます。
強い光ですねアザミの花も周りの緑も凄く元気そうです(^^!アザミは種類が多いので、見分けできません。みんな似てますね
フランさん、akiさん、stoneさん ありがとうございました。アザミの歌です。山には山の愁いあり 海には海の悲しみや ましてこころの花園に 咲きしあざみの花ならばいとしき花よ汝(な)はあざみ 心の花よ汝はあざみ さだめの径は涯(は)てなくも かおれよせめてわが胸に高嶺の百合のそれよりも 秘めたる夢をひとすじに くれない燃ゆるその姿 あざみに深きわが想い
濃淡の紫の花がきれいですね。また、詩もきれいですね。こうゆう詩を頭に置きながら撮る写真って感情が入るような気がします。
ウォルターさん、いつもありがとうございます。野山を歩くとき、誰でも歌を歌うときってありますね。自分はこの歌をよく口ずさみます。そういう時代が懐かしいです。
まじまじと拝見しました。アザミがこんなに綺麗だったのですね。背景の緑も自然を感じさせてくれます。
yukiさん、ありがとうございます。高原で見たノアザミ、とても感動しました。こういう自然環境を守っていきたいですね。歌も(笑)
今日アザミを撮りに行ったんですが雨でダメでした。
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