PL花火芸術(その3)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア FinePixViewer Ver.5.1
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード Infsec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3504x2336 (1,529KB)
撮影日時 2008-08-01 19:57:57 +0900

1   S9000   2008/8/3 09:26

 もう少し広角がほしい、と思いながらも今年も
去年と同じタムロン18-200mm F3.5-5.6を使いま
した。
 発射台が数箇所あり、花火の炸裂高度もまちま
ちなので、フォーカスを無限遠にしたまま、光球
がひゅるひゅると上がっていくのを追いかけて、
炸裂直前にシャッターを開放する、という手順を
繰り返しましたが、このように花火の円が上下左
右、どこかが切れてしまうカットが多かったです。
 今年の花火撮影はおそらくこれが最初で最後と
なりそう。

2   スタート35   2008/8/3 13:54

線の細いきめ細かい花火ですね。珍しいと思います。赤系と緑系が重なっていてキレイですね。

3   S9000   2008/8/3 22:35

スタート35さん、ありがとうございます。
 ND-4フィルター併用で24秒という長いSSを
使ったので、重なりが多く、また火花の一本
一本が細く映ったのかもしれません。
 ただ、前後にそんなに長いSSは使っておらず
本当はこのカットでは意図せずリモートスイッチ
のロックが入ってしまっていた可能性も大です。
 最近の打ち上げ花火は、曳光玉が多いのでしょ
うか、昔のものは小さな火玉がビュンとあがって
空中でいきなり開花していたような気がします。
曳光型のほうが撮影はしやすいのですが。

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