実家の集落(里シリーズ)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 30D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 42mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1000x667 (829KB)
撮影日時 2008-12-31 12:35:18 +0900

1   ウォルター   2009/1/4 13:34

のどかないい所ですね。って言っていられない現実があるんですね。
いずれ新興住宅街に飲み込まれてしまうんでしょうかね。それもなにか寂しい気がしてしまいます。

2   S9000   2009/1/4 11:36

 正月休み、実家で三泊しましたので、散歩がてら
撮影をしました。
 100戸ほどの集落で、大半が兼業農家、もしくは
その分家(息子夫婦の新築家屋等)です。こうして
見ると中山間の集落のように見えるのですが、
振り返ると田畑が開発されて住宅化してきていて、
都市部からの転入世帯による新興住宅街がすぐそ
こまで迫っています。
 大型店舗の進出によって、集落のいわゆる
「万屋(よろずや)」はおろか、JA系のスーパー
マーケットも撤退、魚の行商も途絶えて、その意味
ではさびしい状況になっています。

3   S9000   2009/1/5 22:34

ウォルターさん、コメントありがとうございます。
 農業も畜産業も大規模化して、集落単位の小規模な
ものはすたれてしまい、画像中央右寄りの建物は、
今は倉庫として使われているかつての牛舎です。
 ただ、新興住宅が近郊まで迫ってきたことで、
病院も近くに開業するようになり、安心な面も増えま
した。
 もともとコーヒー好きの父親は、新興住宅地
にできた喫茶店を喜んだりしたものです。たまに
帰る私と、ずっと住み続けている人々とでは
気持ちが違うのかもしれませんが。。。

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