サイドミラーを通して(川崎)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 105mm
露出制御モード イメージセレクト
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 683x1024 (662KB)
撮影日時 2011-12-17 11:16:57 +0900

1   akio-h   2011/12/18 17:52

自分が立つ現実をしっかり記録・記憶してゆく事も、アマチュアであれ、カメラマンの大事な表現ではないでしょうか。
裏街道ならではの、想いのこもった一枚だと思います。

2   裏街道   2011/12/17 20:25

高度成長時代の日本経済を牽引した世界的鉄鋼メーカー
某工場内倉庫の現状です。
広大な敷地に建つ巨大な建物内部は物音一つしない
不気味な世界でした。

3   makoto   2011/12/18 18:28

がらーーんとしてますね。
ミラーの湾曲具合がフィッシュアイみたいで面白いです。

4   気まぐれpapa   2011/12/18 18:50

裏街道さん、今晩は。
寂しい雰囲気をミラーで表現したら、120%寂しく
感じますね。

5   裏街道   2011/12/18 19:31

akio-hさんこんばんは。
印象が強く長い間記憶にとどまる様な写真が撮りたいですね〜。

makotoさんこんばんは。
超広角での普通の作品を撮ると即アート作品に
見えてしまいます。
オリンパス板の『海岸物語』最高です。

気まぐれpapaさんこんばんは。
映り込みには予想外の面白味がありますよね。
色んな意味で『造る』も楽しみのの一つだと思います。

6   裏街道   2011/12/17 21:10

あれ?あれ?あれ〜〜〜?
どこかでみてましたか?
なんでわかっちゃうかな〜???
ズバリ!です! m(_ _)m

7   kusanagi   2011/12/17 20:55

JFEスチール東日本製鉄所、ですかね。
http://www.jfe-steel.co.jp/index.html
http://www.jfe-steel.co.jp/works/east/index.html

ちなみに日本の素材(部品)産業は工作機械などの資本財生産
と並んで、世界シェアに占める割合、その品質と生産能力共々、
もう世界ではダントツだと言われています。しかも円高の影響
を受けにくい。
参考)「素材は国家なり」長谷川慶太郎/泉谷渉著・東洋経済刊

8   KENT   2011/12/17 23:08

裏街道さん、こんばんは。
確かに不思議な世界に見えますね!
サイドミラーを通して撮られたのですね。うんうん♪
おっと!kusanagiさんのコメントが正解でしたか?
ナルホドです。

9   ウォルター   2011/12/18 07:54

裏街道さん おはようございます。
広い倉庫を埋める鋼材がない
日本の経済状態を表しているようです。

10   写好   2011/12/18 09:41

普通のレンズでは表現できない面白い見かたですね。
状況を上手くデフォルメしてると感じました♪

裏街道さんがサイドミラーを磨き上げてる姿を想像してしまいました。

11   裏街道   2011/12/18 10:29

KENTさん、ウォルターさん、写好さんおはようございます。
私も某非鉄金属卸問屋の専属ドライバーとして20年強
配達を担当して来たのです。
が!バブル崩壊から一台減車、二台減車と雇止めが続き
二年ほど前に順番が回ってきて地場仕事から全国を回る
貸切便へと転向した次第なのです。
技術が工場ごと海外へ移ってしまう時代ですからね〜。
まぁ、お陰様でカメラを積んで全国を観光できるのですから
良かったのかなと思ってます。

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