ノンタイトル
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.30.0
レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM
焦点距離 20mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1200 (1,144KB)
撮影日時 2013-02-10 07:55:44 +0900

1   一耕人@簡保の宿でひと風呂   2013/2/10 11:03

言葉も出ませんし。よいタイトルも浮かびません。
あまり後ろ向きのタイトルはどうかと思いました。

車の向こうには津波で被害を受けた船が山積みにされており、心痛む光景でありました。

2   kusanagi   2013/2/10 23:54

なぜ、震災カレキ受け入れに反対するのでしょうか。
喩えば・・
「庫県の震災がれき受け入れに反対する署名です」
http://plz-sign.com/sig.php?id=0000074
主な反対の理由は放射線物質拡散の問題なんです。

それではアメリカはガレキを受け入れてくれますか?
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/01ff5fe924bd536182ee98385349ca6a

3   stone   2013/2/11 00:05

瓦礫放置は東電の放射能汚染のせいですね
撤去作業をすること自体が二の足踏む気の重いことですから
ただのゴミなら、どこも、誰も、不安に思わず受け入れていることでしょう。

波打ち際に建設された原子力発電所、、早く全撤去されないかなあ。

4   しんちゃん   2013/2/10 12:29

来月で、もう2年になりますね。『がれき』の撤去の問題をどうにかしないと、『復興』はないと思うのですが・・・。ニュースで、『がれき』の受け入れ拒否の様子の映像を時折、見かけますがそこから始めない限り、『一日も早い復興を』はないでしょうね。

5   JiJi   2013/2/10 13:18

写真から受ける印象は、復興は一向に進んでおりませんね、と
気軽にキーを叩いて表現するには余りにもむごい姿ですよね
一耕人さんのカメラ姿も遠慮しがちだけど、これも伝えなければ
という熱意が伝わって参ります。

6   なべさん   2013/2/10 14:15

一耕人さん、こんにちは
これが現実・・・なわけですねぇ...

7   F.344   2013/2/10 15:48

有名アナウンサーが震災うつになった・・・
と聞きましたが
目の当たりにすると
分かるような気がします
なんとか早くいつもの光景になって欲しいです

8   写好   2013/2/10 16:50

TV映像で船が今だに放置されてるのを見ると地元の方が置き去りされてると思うのは共感できます。
全国的にもっととり上げないといけませんね。
アベノミクスで浮かれてる場合ではないと思うのですが…

9   くまちゃん@ペンタックス   2013/2/10 17:01

ナニがどぉなって,コォなったんでしょうか?

あれから二年近く....
未だに,この様な状況なのですね.
あの震災の圧倒的な自然の猛威に,
思わず,目頭が熱くなります.

素晴らしい写真です.
感銘いたしました.m(_ _)m

10   Kaz   2013/2/10 17:12

震災ゴミの受け入れを拒む日本人が居ることに
遠く離れた私でも苛立ちと怒りを覚えます。
被災地の方々の落胆ぶりは如何ばかりかと考えると
このような状況は早く改善されねばなりませんね。

11   一耕人   2013/2/11 06:29

皆さん おはようございます。
多くの方々にご意見を頂き感謝しております。本来ならばお一方ずつにコメントすべきを、まとめコメントでの返答心苦しいのですがご容赦ください。

概ね皆さんに写真の趣旨に賛同頂けたものと思います。ありがとうございました。
ここは福島県のいわき市のある漁港での光景であります。
ナンチャッテ報道カメラマンの小生。この光景は見逃せませんでした。
震災からほぼ2年近く、感情が先に立ってしまい現場へ足を踏み込むことができずにおりました。
そうゆう感情を押し殺す図太い神経で、ズカズカと被災地に入って行く勇気を持つ方が真の報道カメラマンなんでしょうね。
某有名カメラマン(普段はエログロってイメージしか私は持っていないのですが・・・)が、名前を使って被災地に入ったようにも聞いております。

瓦礫問題は、正直福島県内の海端のものに関しては私も、多少の不安を感じております。
しかし、明らかに安全な宮城県や岩手県の瓦礫についても受け入れを反対している方々がおられること。悲しいことと思いながら、反対している方々にはもっと勉強をして頂きたいと思います。

今回の投稿で本掲示板では数少ない東北人、しかも被災地から発信できるのは小生だけかもしれません。
勇気を奮い起し、情報は真に努めたいと思います。
しかし、最近は被災者住宅での撮影に重きを置いている関係上、心癒している方々の姿は発信しやすいのですが、現場への踏み込みにはなかなか時間の取れないのが実情であります。

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