メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D700 |
ソフトウェア | Capture NX 2.0.0 W |
レンズ | 24-120mm F3.5-5.6 |
焦点距離 | 45mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 3200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1197 (733KB) |
撮影日時 | 2009-10-10 19:04:28 +0900 |
燧灘に面した小さな漁村。
その歴史のある秋祭り。
いいですねー 秋祭り。
ISOが3200でも解像した写りで本当に使えますね!
提灯やライトの写りには特に感動しました。
田舎育ちでしたけどお祭りは本当に楽しみで近づくとワクワクしていた思い出があります。
(今もですけど)
田舎のお祭りは人情味あふれていて、知っている顔同士で何カ月も前から準備したり、
その準備をしているカッコいい大人の皆さんに自分もあーなるぞと憧れを抱いたものです。
お祭りと言えば屋台は大好きでした。
特にガムみたいなお菓子の型抜き屋はテンションマックス!
おじちゃんの目を盗んでは、禁じ手の裏舐め炸裂。
まー結局バレてるんですけどね(笑)
D700はISO3200までは使えるみたいです。
まさに夜間撮影に突起したカメラなので祭りの
撮影に使わない手はないです。
地方の秋祭りは五穀豊穣の収穫を感謝した
神前祭なので、商業化された夏祭りとはおもむき
が異なります。なによりも静かですしね。
祭りはやはり宗教性や伝統がものをいいます。
地域の共同体の結束の確認でもあるんですが
都会の商業地の祭りや企業祭であってもそれ
は同じでしょうね。
こういう本当の祭りでの撮影で、私が気をつけ
ていることが二つあります。ひとつは人様に向
けてる撮る場合、しつこく粘って撮らないこと。
夏祭りでは許されても神前際では私もショットを
控えています。
もうひとつは必ず1台は大きなカメラを持って行
くこと。つまり神前であるからにして正装のカメラ
でいくことですかね。
屋台は、歳を食っても子供のように楽しいもの
です。祭りに撮影に行くと忙しいながらも何かは
頬張っていますね。(^^;
とてもISO3200には見えません(^^;)
それに雰囲気を捉えた撮り方、さすがです。。
zzrさん、そういえばパナソニック板でも夜間撮影で低ノイズ
であると言われたことがありました。
それでなぜ低ノイズの写真だと言われるのかな?と、
今ちょっと考えているのですが、思いつくのはカメラの色
空間をアドビRGBにしいてることくらいしか浮びません。
私も意外なことを言われている気分なので、よく分からないん
ですね。レンズは普通のレンズですし、プログラムオートで
撮って、露出補正も普通、WBもオートです。
私は積極的に手抜き撮影をするほうなんです。
そうそう、カメラ設定で普通の人と違うところは、色空間だけ
でなく、シャープネスゼロというのもありました。それとコント
ラストと彩度も若干、抑えた設定をしております。
それとアップロード画像を作成するときには、RAW現像ソフト
で一挙に画素数変換からイメージ処理までやっています。
と言っても、他の投稿者のレベルに合わせる為に明暗度と
コントラストを強めるだけ、シャープネスは掛けないことが多
いです。
本当は画像処理をしないほうがもっとノイズは少ないはずで
すが、撮ったまんまの画像では他の人と比べるとハイキー
になってしまうんですね。