メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D7000 |
ソフトウェア | Capture NX 2.3.2 W |
レンズ | 24-70mm F2.8 |
焦点距離 | 48mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | 晴天 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1600x1167 (1,160KB) |
撮影日時 | 2012-08-06 20:51:43 +0900 |
奥に見える建物が旧県庁、パレードのゴールです。
皆さん汗だくでした。
夕暮れから夜へと変わるその一瞬がなんとも良い感じです。
最高潮を迎える寸前の熱気が素晴らしい。
祭りやイベントの撮影をしているのは、写真趣味カメラマンでは
比較的に若い人達が多いですね。
なぜならば撮影には体力を使うからです。(^^;
私も最近は歳のせいか、あまり祭りの撮影をしなくなりました。
祭りでは、踊る人も汗だくですが撮る方も体力を消耗します。
そういやあ、私も夏場の祭り撮影で2日連続撮影で体重が3キロ減
なんてのもありましたね。
祭りやイベント撮影で汗をかく撮影手法は、けして一箇所に留まら
ないで、始終歩いて撮影場所を定めないことだと思っています。
歩きは写真撮影の基本中の基本ですから、野山を歩いて撮影
するのと同じように、足腰を鍛えるのが最重要課題。
さらに祭り撮影では重量級の望遠レンズでもって、上腕筋を鍛える
っていう余禄も着いてきます。これはかなり効果があります。
とにかく夏場に祭り写真で身体を鍛えておくと後が楽なんです。
とくに冬場の体力が付いてきます。
写真は如何にショット数を稼いだかで、上達というか写真の深みを
得るかが決まると言われます。
そういう意味では、祭りイベント撮影ほどショット数を得られる被写体は
そうはありません。祭りは基本的に動体撮影であり、人物スナップ撮影
であって、小型カメラの属性そのものの撮影が出来るという大きな
特色を持ちます。
小型カメラというのは、中判大判カメラではないと意味であり、皆が
使っているカメラは全て小型カメラなんです。ファインダーが付いて
いるカメラは全て小型カメラなんですから。(^^;
小型カメラを使っての写真の大きな特色は、その機動性故に物事を
様々な角度から多種多様に見ることが出来るということです。そういう
物事の見方の多様性を知ることになるわけですね。
写真をやっていて良かったなあって心底実感できるのは、一般の方の
物事の見方が、(自分で)見ることではなく(他者から)聞くことで成り立っ
ていると知った時ですね。
百聞は一見に如かずって言います。
A picture is worth a thousand words.
その写真の見方も、実際に写真をやっていないと分からない。
百見は一行に如かず、ですか。
森様、kusanagi様、おはようございます。
去年あたりから祭りの撮影もするようになりました。
花笠は大きな祭りで渋滞+駐車場探しにまず気力が消耗します。
撮り始めると楽しくて時間を忘れるのですが、離脱のタイミングを外すとまた渋滞(^_^;)
帰る頃には結構疲れていて即就寝です。
お祭りの熱気や雰囲気をうまく撮れるようになりたいです。。