足跡と落ちる影
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist D
ソフトウェア *ist D Ver 1.12
レンズ SIGMA 70-300mm F4-5.6
焦点距離 133mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F10
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 800x534 (188KB)
撮影日時 2006-02-12 11:20:44 +0900

1   MAK_ist   2006/2/12 20:08

これはあいつの足跡ではないと思うんですが...

2   習作   2006/2/13 19:32

遅レスになりますが。
北海道では、誰もいない雪原に、キツネの足跡だけが点々と続いているのはよくあることなのです。
私はそういう時、誰もいない孤独感とも相まって、このキツネが愛おしく感じることもあります。
氷点下の中、すべてのものが死に絶えたような中で、必死に生きている姿を感じ、胸が切なくなります。
この写真は、私にそういう感覚を思い出させてくれました。

3   MAK_ist   2006/2/13 22:24

習作さん

>そういう感覚を思い出させてくれました

過分な誉め言葉をいただきました...m(__)m これは小さな運河の土手なんですが,たしかに,とぼとぼと雪の中を歩くキタキツネが見えてくるようです.

4   haru   2006/2/14 05:25

習作さんのおっしゃるとおりですよね!生きていくためには、食べなくてはならず、、餌なんか厳しい冬はどうしてるのかな〜、、なんて、私も、この足跡を見て、ふと感じてしまいました。。

習作さんのリスを見たときも、その感覚が、雪だらけのひげから感じられて、、関係ないんですが、、自分も頑張らなくては、、なんてね(^^;)

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