まだ生々しくて
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist D
ソフトウェア *ist D Ver 1.12
レンズ DA 16-45mm F4
焦点距離 16mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 800x533 (162KB)
撮影日時 2006-07-08 10:58:08 +0900

1   MAK_ist   2006/7/9 22:29

マフィンマンさん 立て坑とトタン壁は,これです.

2   マフィンマン   2006/7/9 22:56

周囲から完全に浮いている、このピンク色の建物は何ですか?
エアコンがまだ比較的新しいように見えますが。
しかも、手前に広がる駐車場?
廃墟のようで、そうでもないようで……まずますナゾが深まります。

3   MAK_ist   2006/7/10 23:03

マフィンマンさん コメントどうもです.

>エアコンがまだ比較的新しいように見えますが

鋭いですね.(^^; 炭鉱そのものは既に閉山していますが,その管理のためにまだ職員が残留しています.ピンク色のはその事務所ですね.ただ,窓から覗いてみた (^^; 感じでは,ほとんどが単なる物置になってるようでした.

手前は,この左側に工場?があってその駐車場だった部分です.この工場は完全な廃墟でした.

4   マフィンマン   2006/7/10 23:07

>管理のためにまだ職員が残留しています

今どき余裕あるというか、正直、羨ましい職員だなあ。
管理と言ったって、肝心の炭鉱が“営業”してない以上、実際には大して仕事なんてないだろうから、カメラ持って遊びに行き放題ですね。

5   マフィンマン追伸   2006/7/10 23:14

それにしても、このピンク色……。
昔は炭鉱の総務課長とか言ったら、町の名士ヅラしてたもんですが(実際、町ではただ一人の大学卒だったりする)、このピンク色を見ると、日本では炭鉱という産業が完全に消え去ったのだなあ、と妙に実感します。

6   MAK_ist   2006/7/11 07:15

マフィンマンさん

>管理と言ったって、肝心の炭鉱が“営業”してない以上

そうですね.ただし,坑道からの排水(廃水)管理はけっこう面倒な仕事です.周りに居住区がない山奥ならば密封してほおって置けということになりますが,そうでない場合は...札幌郊外の有名な手稲鉱山の場合は,有害金属を含んだ廃水があるので,『法律により未来永劫に』管理が行われていくんだそうです.

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