A09で疑似マクロ
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア K100D Ver 1.02
レンズ TAMRON 28-75mm F2.8
焦点距離 75mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1280x851 (344KB)
撮影日時 2008-03-23 14:09:15 +0900

1   つよん   2008/3/24 23:22

こんばんは
クローズアップ…憧れです
清々しい色合いですね!

2   AABB   2008/3/24 21:45

何とも味気ないタイトルですが、昨年の今頃は、このレンズにケンコー
のテレプラス×1.5なんかを使って、焦点域を延ばしたりしていました。

49mm径のレンズには、あり合わせの(あったのです)マクロアダプタを
使ったりもしました。一般に言う、クローズアップレンズです。

今回の試みは、タムロンの28-75(A09)が67mm径であることを物とも
せずに、ハクバの67mm径を使っちゃいました。まだ、カメラとレンズ
に撮って貰う態勢ですので、これから色々と工夫や修練が必要です。
乞う御期待。あ、この続きは当分ありません(安心してください)。

3   masa   2008/3/24 21:55

レンズのことはよく分かりませんが、擬似どころではなく、見事なマクロ影像です。
花はサイネリアの一種かな? スッキリ感がいいですね。

4   CHISA   2008/3/24 23:17

春を通り越して、もう初夏・・・って感じの色合いですね(*^-^)
私も花の写真に挑戦してみます♪

5   AABB   2008/3/26 18:03

私の擬似マクロの試みとしては、このA09は傍系に属します。
えらく堅苦しい表現ですが、本来が49mm径のマクロアダプタ
を使っての(49mm径のレンズが何本かありますので)、お気楽
にやろうという、お遊びなのです。

A09は、標準域ズームレンズとして、見事に完成され完結して
いると思います(名玉であるとも)。割合に寄れるレンズですし、
この様な花撮りにしても、ほとんどの場合は、そのままで良い
のです。

時には、もう少し大きめにと思うことがありますので、そういう
際には、クローズアップレンズが重宝します。

ただし、フィルタ径67mmってのは、どでかいですよ。49mm径
ならプロテクタにしろクローズアップレンズにしろ、容器を手軽
にポケットに入れておけるのですが。だから、敢えて物ともせず
にと書きましたが、実際は物(荷物)としております。

6   Booth-K   2008/3/26 19:50

私もこのレンズは2本(ペンタとニコンマウント)使っていますが、とっても満足しています。
この組み合わせだと収差が目立ちそうだけど、いい感じに柔らかい描写になっていますね。クローズアップレンズか、なるほど・・・。(メモっとこ)

7   AABB   2008/3/27 00:00

収差って何さ、パープルフリンジも味のうち、等々、無節操で
御免ください。まあ、多少は気にしますが、擬似マクロに関係
なく、ズームでも単焦点でも出るレンズは結構ありますね。

それで、クローズアップレンズを使うと、収差の問題だけでなく、
画質が落ちる、等の指摘が屡々見られます。結局は、本物マクロ
と比較して、どの辺まで許容するかの問題だと思います。それを
追求しております。

えーと、クローズアップレンズについては、今回は元が良いせい
もあって(それで皆さんの評価が良い)、安物でも間に合ったと
いう点を補足しておきます。

今時はケンコーが一番有名ですが、MC(レンズ1枚)とAC(レンズ
2枚)で値段が違います。詳しくは後日としまして、どこの会社の物
を使うにしても、52mmとか58mm程度で安い方は、ヨドバシ辺りで
1400円くらいです。気楽に試せます。

8   ペッタンコ1号   2008/3/27 04:35

いい味が出てますね。花の生き生き感が伝わってきます。背景の花のボケ具合もちょうどいい感じだし。いいですねえ。私もこのレンズをもっと使いたくなってきました。

9   AABB   2008/3/27 19:05

色々追加しておりますのに、一番肝腎な点を忘れておりました。
クローズアップレンズは、各社いずれも、No.1・No.2・No.3等の
表記をしています。段々と大きく撮れることは間違いないのです
が、それで何倍になるかは、元のレンズとの兼ね合いで不確定
です。

今回は、ハクバの安い物で、No.3を使いました。

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