渓谷に咲く
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ DA 18-55mm F3.5-5.6
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (3,177KB)
撮影日時 2008-04-13 13:36:10 +0900

1   masa   2008/4/13 23:53

緑の苔に覆われた岩棚の上で、霧に濡れた「タチツボスミレ」が、
ポッと灯りを燈したように輝いていました。

2   T.M.@横浜   2008/4/14 00:21

綺麗な紫ですね...岩場に生えているんですね...

3   masa   2008/4/14 15:52

T.M.@横浜さん、どーもです。
このスミレは、本来は林床や道端に咲きます。こんな垂直の崖の途中に咲いていた
ということは、風に飛ぶような種ではないので、蟻さんに運ばれたものと思われます。
それにしても、健気です。

4   Ours   2008/4/14 21:00

エライオソームですね。
カタバミなんかも、アリさんが運んで結構変なところに咲いていることがあります。

5   つよん   2008/4/14 21:03

こんばんは
本当に光っているかのようですね!
葉っぱの色も、とても綺麗♪

6   masa   2008/4/14 22:44

Oursさん、Elaiosomeをご存知とはさすがですね。
スミレやカタクリ、ムラサキケマンなどの種にはゼリー状の白っぽい脂肪酸の一種がくっ付いていて、アリの大好物。
巣に運んでエライオソームだけ食べたら、種を回りに捨てるそうです。
広範囲に子孫を残そうとする植物の不思議です。

つよんさん、こんばんは。
この日は時々小雨が降る寒い日でした。
最大拡大していただくと、はなびらに雨露が乗っているのがご覧いただけると思います。

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