田んぼに予期せぬ客人
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K100D
ソフトウェア SILKYPIX(R) 3.0.19.0
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2008 (1,175KB)
撮影日時 2008-05-18 07:34:19 +0900

1   Hiroshi Nozawa   2008/5/19 05:41

 私のたんぼに昨秋からの精米時にあまった米ぬかを供米袋に2つ
もって行き平均的になるように5月16日蒔きました。
すると16日も17日も土鳩が来て一生懸命拾って食べていました。
生活がかかっているのでしょうか、一生懸命です。

2   AABB   2008/5/19 06:08

土鳩の餌として蒔いた訳でもないのでしょうが、お客として
遇するとは。と、まさか撮影が済んだらシッシッてなことは、
まあ、ないのでしょうね。のんびりした田園風景ですから。

これから先、稲には影響はないのでしょうか。

3   Hiroshi Nozawa   2008/5/19 08:56

AABB様、お早う御座います。
私が田んぼのこちら側で仕事をしていてもお構いなしに一生懸命
米ぬかを探して食べています。追い払ったりしません。
水を張り一月とかたつと発酵してきまして弱い除草効果があるら
しいです。若干窒素肥料にもなります。
一箇所に固めてやると良くないですが田んぼ全体に散らかってい
ますので稲の影響はないです。

4   習作   2008/5/19 21:01

米ぬかにそんな効用があったとは知りませんでした。
自然はうまくできているものですね。

5   Hiroshi Nozawa   2008/5/22 05:49

習作様、お早う御座います。
田んぼ仕事でグロッキー気味でして、きずきませんでした。
米ぬかの除草剤は、極少しだけ塩を混ぜると効果が高まるそうです。
兵庫県豊岡市でコウノトリの人口繁殖をして放鳥していますので
除草剤をつかえませんので米ぬかの有効活用をシテイルみたいです。
そのほか、冬の間に田に水を張り雑草を防いだり。

有機無農薬栽培の方も、除草剤として米ぬかに塩を混ぜたりします。
余りぬかを多く蒔きますと稲も枯れます。

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