田の見回りがすみ、柴犬といつもの蒲生川土手にいくと中州の下にマガモ
が寛いでいました。200mmのレンズに取替え、私が真横の土手に行っても
警戒するでもなくその中の一羽が片足を上げポーズを取ってくれました。

何のポーズ？！

蒲生川での200mmは、決まりましたね。昨日の分でも、
そのことを書こうとして、つい忘れてしまいました。

サービス精神旺盛な一羽は、もしや田んぼの畦から
馳せ参じた一羽だった。なんてことは、ありませんか。

AABB様、今日は
200mmが撮影範囲も狭くないし、望遠の割りにF8まで絞ると広範囲に
綺麗にピントが合います。丁度具合も良いです。
此方は絞り開放からトテモ綺麗な画像です。
PENTAXの傑作M42レンズでは無いでしょうか？
特に零下の寒い冬の薄暗いときの絞り開放の綺麗な画像は他に例
を見ない程の画像がえられます。

鴨などのアップが撮影したいときに400mmを使います。
でも、400mmは絞り開放では水草の陰などが回りこんだ感じで良くな
いです。絞り８から絞り16ぐらいが最高の画質です。
こちらは絞りは何と55まであります。
前玉のレンズは80mmの直径です。
ずしりと重くて手持ち撮影は慣れるまで出来ませんでした。

マガモですが、田の側の小さい小川で夏場の暑さをしのいでいる
ことが多いようです。
マガモも、私を覚えてくれてるのがいるのでしょうね。