稔るほど 頭を垂れる 稲穂かな
ガンバレッ　Hiroshi Nozawaさんのコシヒカリ。

masa様、おはよう御座います。

今年も、コシヒカリが倒れませんように・・・
です。

一昨日の昼間から夜にかけて大雨が何度か降りましてコシヒカリがぐったりとしています。頭でっかちで大変なのです。
昨日の朝の写真です。
昨日の夕方には大分元に戻っていました。

Hiroshi Nozawaさんも、ぐったり。いささかオツカレメでしょう。
そこへ追い打ちをかけるようで何ですが（かけるのです）、もう
この時機になったら、一滴の雨も降らない方が、稲（米）には
良いのでしょうか。

見る方は勝手なもので、おお窯元からこっちの家も写っている
なんて、気楽に言っております。相済みません。

AABB様、お早う御座います。
初めは正面から撮影したのですが、足元の稲も入れると18mmでも狭い範囲しか写らないので斜めから狙ったら全体の様子が良く写りました。
今は、このコシヒカリも殆ど元通りになってます。
多少うつむいたのが残る程度です。

へ〜え、たくましいですねぇ
少しずつ立ち直るのですか。
奥に広がる里山の風景が素敵です。

haruemaster様、今晩は
稲は、台風でも風が強いだけで雨が降らない場合は割合と倒伏しません。風が無くとも大きな夕立が降りますと倒伏します。頭でっかちの稲穂が雨でびっしょりなので重いのでしょう。

シッカリ根を張った丈夫な育ちの稲は、大雨にあって頭が重くなっても夕方になり雨が蒸発すると元に戻ります。
成長段階で根元に日光や風の十分当ってない稲(密植された稲)は茎がモヤシ状態になっていて一度ぐったりしたら二度と戻りません。

景色が良い里山というと聞こえはいいですが、田舎なので開発から取り残され昔の風景がまだ残ってます。

広域農道も工事中止で山裾で止りました、山越えしなかったです。
で、景色は残りました。