1 Hiroshi Nozawa 2008/9/2 05:51 古代米の赤米(あかまい)です。私の水田の近くに2条だけ赤米が植えられています。とても遅い品種らしくまだもみはペッタンコです。背丈もとても大きいです。隣は普通のお米のコシヒカリと思います。
古代米の赤米(あかまい)です。私の水田の近くに2条だけ赤米が植えられています。とても遅い品種らしくまだもみはペッタンコです。背丈もとても大きいです。隣は普通のお米のコシヒカリと思います。
2 AABB 2008/9/6 09:50 赤米は、対馬などでも神事用に限定して作られているようですね。私の乏しい知識では(確か司馬遼太郎あたり)、赤米は繁殖力が強くて、普通の米を駆逐してしまうので、先人が苦労して駆除をしてきたということなのですが。畦を隔てる程度で大丈夫ですか。
赤米は、対馬などでも神事用に限定して作られているようですね。私の乏しい知識では(確か司馬遼太郎あたり)、赤米は繁殖力が強くて、普通の米を駆逐してしまうので、先人が苦労して駆除をしてきたということなのですが。畦を隔てる程度で大丈夫ですか。
3 Hiroshi Nozawa 2008/9/6 10:19 AABB様、お早う御座います。供出米を作る田んぼに植えるといくら選別しても赤い玄米が混じりコシヒカリとして販売できなくなります。困ったことになる。この田は、自家食用米でしょうね。食べる米なら混じっていても本人がよければ問題なしです。精米したコシヒカリに一握り玄米の赤米を混ぜて炊飯するみたいです。今の時代の流行みたいですよ。玄米を一掴み入れるのだったらコシヒカリの玄米でよいですね。お米の栄養の一番良いところが胚芽(芽が出る部分)にあります。精米のときにこれをぬかとして捨てるのがもったいなく、問題です。私は、米ぬかでヌカミソを作って米糠の栄養の一部や乳酸菌を採っています。
AABB様、お早う御座います。供出米を作る田んぼに植えるといくら選別しても赤い玄米が混じりコシヒカリとして販売できなくなります。困ったことになる。この田は、自家食用米でしょうね。食べる米なら混じっていても本人がよければ問題なしです。精米したコシヒカリに一握り玄米の赤米を混ぜて炊飯するみたいです。今の時代の流行みたいですよ。玄米を一掴み入れるのだったらコシヒカリの玄米でよいですね。お米の栄養の一番良いところが胚芽(芽が出る部分)にあります。精米のときにこれをぬかとして捨てるのがもったいなく、問題です。私は、米ぬかでヌカミソを作って米糠の栄養の一部や乳酸菌を採っています。
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