南へ帰るイチモンジセセリ、ひと休み
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3038x2005 (1,302KB)
撮影日時 2008-09-07 13:59:24 +0900

1   masa   2008/9/7 21:27

フヨウの花を撮っていたら、突然、イチモンジセセリがファインダーに飛び込んできました。
フヨウは余り蜜を出さず、蝶たちには人気のない花なのですが、面白い取り合わせになりました。

2   写好   2008/9/7 21:45

地味なセセリとフヨウのマッチングが素敵です。
>南へ帰るイチモンジセセリ
南って、ニューギニアやフィリピンなどでしょうか。

3   papuru   2008/9/7 21:46

バックの花が気になりますが綺麗な花と想像しております。
この蝶は渋い&バックの花、面白い取り合わせですね。

4   masa   2008/9/7 22:54

写好さん、こんばんは。
タイトル、ちょっと大げさだったかも。道南以下の日本中どこでも見られる蝶です。イネ科を食草とし繁殖する土着地は関東以南と言われていますが、土着北限はまだ明らかになっていません。
夏から秋にかけて数十頭づつの群れになって次から次へと南に向かって渡っていく様が観察されることで有名です。渡りの数は数億とも十億とも言われています。自然界の不思議です。

papuruさん、こんばんは。
バックは綺麗なピンクのフヨウの花、ハイビスカスの仲間です。
蜜を吸うわけでもないのに、フヨウの葉の上で一休みしていました。

5   Hiroshi Nozawa   2008/9/8 03:27

こんな小さい体で、南にかえるのですか、大変ですね。
綺麗に写ってますが、少し暗い。

6   masa   2008/9/9 10:16

☆Hiroshi Nozawaさん、どーもです。
やっぱりsou
ですね。分割測光のままだとバックの明るいフヨウのせいで、セセリが暗くなってしまったようです。
現像時に明るさを調整してみましたが、セセリは綺麗になるものの逆にフヨウ部分が白くなりすぎてうまくいきませんでした。
ポイント重点測光にするべきでした。

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