| メーカー名 | PENTAX Corporation |
| 機種名 | K10D |
| ソフトウェア | Photoshop Elements 6.0 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 11mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/125sec. |
| 絞り値 | F4.5 |
| 露出補正値 | -1.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3872x2592 (1,698KB) |
| 撮影日時 | 2008-09-28 09:40:45 +0900 |
あまり意味の無い事かも知れませんが、これも魚眼が手に入ったら写して
みようと考えていた実験的写真です。
ピントは第一面のトップ記事の見出しに合わせました。朝から本曇りのなか
薄暗い居間にてF4.5で写したのですが、開放(F3.5)近くで写したにしては
ほぼ前面において字が読める程度に写っています。焦点深度はかなり深そうです。
紙面からレンズ先端までの距離は約20cmです。カタログでは対角線画角が
約180度となっていますが、本当に180度だったら周りの邪魔物をいくら
除けても対角線上の床の上に置いてある限り写る筈ですが、それはありません
でした(実際は150度くらいか)。もっとも本当に180度あったら邪魔物
を片付けるのに苦労すると思います。
それと、レンズの中心を通らない線は全部湾曲するように設計されています。
これはこれで味があると思うのですが、湾曲しないでこの画角を保てたら
凄いなと思います。そういうレンズがあったら是非欲しいですね。
そこで、超広角レンズをカタログで調べてみたのですが、10-20mm(シグマ)で
最大画角102.4度でした。やはり画角では魚眼に敵わないようです。
長文にて失礼しました。
使用レンズ:PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm
