ホフマン輪窯内部
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-Z200
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 4.9mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F2.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1024x768 (213KB)
撮影日時 2009-01-25 15:50:38 +0900

1   坂田   2009/1/25 21:06

 深谷市の日本煉瓦製造株式会社旧煉瓦製造施設の明治40年に煉瓦製造のために稼働開始したトンネルを思わせる国の重要文化財のホフマン輪窯内部を撮影したものです。
 普段は非公開ですが今日と昨日に限り公開されることとなったため撮影に出向いた次第です。
 このホフマン輪窯は国内で4基だけとなっているようです。
 この煉瓦工場で生産された煉瓦は東京駅をはじめ明治期の多くの建築物に使用されています。

2   Seichan   2009/1/25 21:22

坂田 様 こんばんは。
この見学のために深谷に行かれたのですね。「ホフマン
輪窯」と聞いても???ですが、レンガを焼く窯の名前
ですか。写真のトンネル全体が窯になっているのですか。
珍しいものをありがとうございます。

3   gokuu   2009/1/26 07:26

坂田様 おはようございます。
レンガを焼く釜の中の見学でしょうか?トンネル式の巨大な炉で
すね。はじめてみる珍しい場所です。東京駅舎に使われたレンガ
の量は凄い数だと思います。耐火煉瓦の多くは岡山県備前市三石
の工場で焼かれているのはは知っていますが、都内にあるとは知
りませんでした。

4   坂田   2009/1/26 11:03

Seichan様 gokuu様 こんにちは
コメントいただきありがとうございました。
 レンガを焼く釜でトンネル式の炉で画面左側に同じものが並列に作られていて両端がカーブを描くような構造で1周できるようになっています。
 この1周できる窯を18室に煉瓦の仮設仕切り壁を作り順に乾燥させるため24時間3交代で作業を行ったようです。

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