Digital Photo Professional 作例

RAW現像

2004年公開

Digital Photo Professionalの公式サイト

キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。

提供元
キヤノン
位置付け
キヤノン純正のRAW現像ソフト(EOS用)

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投稿写真 18600枚

ごあいさつ

突然ですが、思うところあり、こちらの掲示板にお別れを すること致しましたので、ご挨拶を申し上げます。 理由としては、掲示板のシステム面に関することと、 雰囲気に関することの二つがあります。 まず、システム面については、  私はスナップが好きで、それらを組み写真として、連続性を持たせて 見て頂きたいのですが、 こちらの掲示板ではそれを上手く表現する術がなく、 連投によってそれをしようとすれば皆さんに多大な迷惑がかかること。 また、連投をしたり、リンクを張って組み合写真を実現したとしても、 普通、人の感情として、積極的な興味を持ってそれらを見てもらえる可能性は 低いということ の一点に尽きます。 直感的なビジュアルで、一気に、「流れ」として見て頂きたい、 というジレンマが強かったのです。 次に、雰囲気の面ですが、許せないものとして、 ・毎日の様に複数投稿を行う方がいること(私の感覚では、自分の作品が  他人の作品の2倍見てもらう価値が無いと思っていなければできない  行為だと思います。少なくとも、他人に対し申し訳ないと思うべき行為です。)、 ・他人の芸術に、自分の、写真とは関係ない芸術を介入させようとする方  がいること、 ・明らかに、「よく見ていないことに起因する」、余りにも適当なコメント、  撮影意図を汲み取ろうという意識が皆無なコメント、  「カメラマンが訴えたいのはそこじゃないでしょ?普通。」と、  ツッコミを入れたくなるような、適当なコメントが見られること、 ・投稿するだけしておいて、他人の作品に興味を寄せない、または  コメント頻度があまりにも低い方がいること があります。 この期に及んで苦言ばかり並べてしまいましたが、 皆さまには数年眠っていた写真という芸術に対する情熱を 再燃させてくださったことに感謝をしておりますし、 皆さまから毎日拙作に好意的なコメントをいただけていたことも、 皆様の作品にコメントをお寄せすることも、 とても楽しみにしておりました。 このことが、この掲示板での交流が、 どれだけ生活の励みになったことか。計り知れません。 ですから、こちらの掲示板で表現を模索されている方の姿勢を批判する のではなくて、私のような狭量な人間には向かなかった、 ということです。 今後は、甚だ実力不足ではありますが、ブログを開設する等の方法で 表現の仕方を模索したいと考えております。 PC能力は低いですが、組み写真投稿可能なシステムというのも 考えてみたいと思っています。 もしかしたら、そういったものが確立した上で、皆様に再度ご挨拶を 申し上げることがあるかもしれませんが、ひとまずお別れを申し上げます。 今後も、風景掲示板が多くの投稿者で賑わうこと、 皆さまが今後も素晴らしい、情熱あふれる芸術を送り出されることを、 御祈念申し上げております。 今までありがとうございました。

神戸MOSAICより

あけましておめでとうございます。 神戸モザイク展望スペースからの初撮りです。

静かな冬の浜辺

夏は賑わうであろう和歌山の田原海水浴場、今は誰ひとりいない 寂しいところです。 でも打ち寄せる小波の小さな音に心癒されながら撮りました♪ いまだに去年の写真です、今年の初撮りはいつになるのやら・・・

日輪を結わうⅡ~三郷小倉の御柱立てより~

御柱は元旦の朝日が現れるまでに立てられなければならない。 そのため、ほとんどの作業工程が、未明の薄暗闇の中で行われる。 当然、AFはもちろん、MFさえもままならないから、 村の衆がここぞとばかりに身に付けたヘッドライトの灯りを頼りにAFを当てる。 不自由な撮影。であるかのようだが、案外、それがそうではない。 灯りが当たる、そこには必ず何かしらの「佳境」がおとずれているからだ。 縄を境に左の白が「月輪」、右の赤色が「日輪」。 彼らがいただく、五穀豊穣の神。 あぁ、70-200F2.8が欲すぃ・・・

peaceful

親鳥を先頭に、田んぼの畦を渡る3羽の若鳥、の図。 ホントはこういう生態観察系の写真を沢山撮ってみたいのですが、 休みが少ないと、白鳥がたむろす田んぼ探しに費やす時間が惜しくなり、 定点での流し撮りや山岳コラボ狙いばかりになってしまいます。 そういう状況にカメラマンとしてちょいと危機感を感じる今日この頃。

JR山陽本線 白島新駅

 工事も正月はお休みですが、3月14日のダイヤ改正に あわせて開業を予定している白島新駅。  開業すると、私の住居から徒歩圏内になりますが、 橋から離れているので現状の横川駅アクセスとそれほど 時間は変わりません。  都市高速鉄道のアストラムラインと連絡する駅になり、 それなりに便利になりそうです。

初撮り 茶臼山

暫らく撮れなかったが3日にやっと機会が マイナス7℃くらいで 時に強風もあり・・・ 厳しい初撮りでした 皆さま本年もよろしくお願いいたします  

【刹那】正月群像

 三賀日を過ぎたとはいえ、まだまだ大入りの 広島護国神社にて。かみさんとの吉例撮影お出かけ は初詣を兼ねて。  長い年末休みも終わって、明日からはお仕事という 人、そろそろ三学期も近いという学生さんも多いで しょう。せめてお祭り気分で刹那を過ごして。

これ並ぶの?

 広島護国神社の浄め水に並ぶ人々。若い人々ほど むしろ行儀よく並んでました。

日輪を結わう~三郷小倉の御柱立てより~

以前投稿した↓ http://photoxp.jp/pictures/148764 こちらの写真の、御柱のてっぺんに飾られた、 赤い丸と白い皿のようなものが、「日輪」と「月輪」であり、 それぞれ農業の神様として祭られるます。 慎ましやかな祭り。 しかし、小さな村の衆が、未明の闇の中、一丸となって 自らが日輪を創り上げ、そして担ぎ上げ、 威勢よく初日の出を迎え撃ち、五穀豊穣を祈るのである。 よく考えてみれば、何ともスケールの大きい話ではないだろうか。

ヴィーナスベルトの中を

ヴィーナスベルトが降り立つ時間帯、 安曇野のシンボル・常念岳を横切る白鳥、の図です。 このすぐ後、冠雪の山肌が赤く染まるモルゲンロートに 移行するのですが、その時に限って、「飛べ!飛んでくれ!」という、 カメラマンの殺気だった気迫を読んだかのように 飛ばなくなるんですよね(笑) ピンずれ気味なのと、アンダー露出をDPPで無理やり 明るくしたので、ちょいとノイジーな画面になっていますが、 どうかご容赦を・・・

海霧を行く

こんな船がカメラを向ける方向にぐるりをしてくれます。 いささかスピードが速くてピンが取れませんでしたが、うまい演出を してくれてると思います。 300mmぐらいの大砲があればもっと情緒的な描写がトリミングなしでできそうです。 トリミングしています。

海霧の磯辺

点在する岩場に1人、2人の釣り人がいます。 多くのカメラが格好のモチーフとして狙ってたようです。 こちらが有名な田原の海霧ですが、濃度が薄いらしいです。

元旦を呼ぶ灯り~三郷小倉の御柱立てより~

大晦日の夜も明けきらぬ、早朝5時から、 子供たちが、「御柱立て来てくれや~」の掛け声を発して 地区を練り歩き、その間、 大人たちは焚き火をたいて子供らのを温かく迎える準備をする。 焚き火自体に儀式的な意味は無いようであるが、 山麓の小さく静かな集落に、闇夜の中、煙の香りが漂い、 垣根の曲がり角に灯りを見つける。 それが、なんとも言えない風情である。 鳥板の方に、白鳥の流し撮りも投稿してみました。 よろしければご覧ください~ http://photoxp.jp/pictures/148797 図々しくてすみません・・・・

疾風怒涛

いつもは風景板の方で投稿をしています、ポゥと申します。 白鳥飛来のシーズンだけになってしまうかもしれませんが、 こちらにもおじゃまさせてください。 安曇野に越冬飛来するコハクチョウの流し撮りです。 基本的には群れの中の一羽に狙いを定めて追尾するのですが、 時々群が混ざり合って一斉に気配を発するときがあり、 そういう場合はワイド方向にズームさせ、群単位で追う形になります。

滴の冒険

 滴はめぐる。旅の写真板の皆様、あけまして おめでとうございます。  遅ればせながら、息子と初詣をしてきまして ついでに撮影しました。

【刹那】広島の雪景色はかなく

 3日早朝にかなり雪が降りまして、広島市内も 銀世界でした。しかし、正月特有の晴天となり、 まさにその銀世界も刹那のはかなさ。

【刹那】広島の雪景色

 広島の雪景色は長続きしません。すでに舗装上の雪は 溶けて蒸発しつつあります。  樹氷とまではいかないけれど、それっぽいものを見られる のは年に一、二度なので、思わず撮影しました。

広がる宇宙

こちらは翌日の縦構図。 夜景を少し暗く調整しています、このレンズでは珍しいことです(笑) 露光が長いにも関わらずノイズが少ないのも不思議です。

安曇野の正月

安曇野市の三郷という北アルプスの山麓地域で 毎年正月に行われている「御柱」祭りの光景です。 御柱祭といえば、7年に1度行われ、時に死者さえも出すという 長野県諏訪市のものが天下の奇祭として有名ですが、 この三郷の御柱も、規模こそ小さいながら、 安曇野らしい、慎ましやかな風情を展開しています。 正月早々、白鳥撮影が霞んでしまうくらいどハマりしてしまいました。 たいそうな枚数撮影してしまいましたので、もしかしたら 一ヶ月ほどの期間投稿させていただくかもしれません。 まずは状況説明的な一枚を。これは祭りが終わったところです。 ※ こちらの掲示板、連投以外の方法で組写真が投稿できれば、  より良いんですけどね~

あけましておめでとうございます

 キャノン板の皆様、今年もよろしくお願いいたします。  年末に、息子ともどもインフルエンザをやらかして まして、まだ撮影にも出かけられない状況です。  仕事に影響ない時期で良かった・・・と思うようにして います(TT)

【刹那】ひとときの陽だまり

 まだまだ冬本番には遠い11月でしたが、この日も あたたかな日差しはわずかな時間しか見られません でした。  11月にしては寒いなーと思っていたのですが、その 後の寒さを考えると、まだまだ暖かい一日でした、  岩国市紅葉谷公園にて。

異次元の情景

和歌山県の串本町、超有名な橋杭岩です。 写真誌などで得たこのロケ地のイメージは厳粛で近寄りがたい場所というものでした。 でも実際は車ライトは42号線からバンバン入るし、釣り客、カメラマンの 来訪で車がビューとライトを照らします。 おまけに出漁前の漁船がすぐ後ろにいてすごいライトアップです。 桟橋は安全のためか照明があって明るいことこの上ないです。 しかしよく考えるとこれらのライティングがないとこの岩はシルエットにしかならないですから 複雑な心境です。

謹賀新年

半年以上もこちらにお世話になっていながら、 日の出写真をほとんど撮っていなかったことに気づきました。 多分、寝坊なせいだと思います。 先日行った、田貫湖の風景です。 画面右端に、ほんのちょっと日の出が写ってますw ダイヤモンド富士は狙えない季節であることは承知していましたが、 まさかこんなところから日が出るとは思ってませんでした・・・ 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

〆日の出

大晦日の日の出です。 和歌山の田原海岸、朝日の景勝地です。 小枝の影は場所取りに遅れた罰みたいなものです(笑)

Happy Last Year

ちょいと、6時間ほど気の早いタイトルですが。 今年は、特に仕事面で大変な思いを多々経験しましたが、 こうして一年が終わろうとしているのを前に思い返してみると、 それらを充分に乗り越えられる幸せも沢山あったんだな、 と思えてきます。 一昨日・昨日と、義父母・妻子と一緒に富士山麓の田貫湖に 行ってきました。 これは、富士花鳥園での一幕。 皆さま、本年は新参者かつ代打の私を温かく受け入れてくださり、 ありがとうございました。 趣味としては・創作意欲としては何年も遠ざかっていた写真ですが、 おかげさまで、「代打の役割を果たす」というものより、 ワンランク上のモチベーションで取り組むことが出来たように思います。 大変お世話になりました。皆様良いお年を。来年もよろしくお願いいたします

【雲】をつけ!

 「雲をつくような大男」という言葉があります。現在、中学 1年生の息子は、176cmになったので、もう少しで私を抜いて しまいます。  雲をつくような大男にはならなくてもいいけど、雲まで手が 届くかな、とロープクライムした子供の日を忘れないでほしい な。そしていつの日か、自分も親になって、子供と遊んでやって ほしいものです。

1月のお題は「刹那」です

皆様こんばんは。  1月のお題は「刹那」(せつな)でお願いします。  ごく短い時間という意味でも、本来の仏教上の意味でも、 解釈はお任せします。蔵出しでも新作でもかまいません。  軽飛行機を撮影してきて「セスナ」というオチもあり ますかな。  

Software Profile

Digital Photo Professionalについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)

2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード

提供形態と位置付け

キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)

主な機能の変遷

DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x

2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)

競合ソフトとの比較

開発陣は、センサーから画像処理、レンズデータまでを自社で持ち、その開発データを最大限に生かせることをDPPの強みに挙げている。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー一方で、DPPが扱えるのはキヤノンのカメラで撮ったRAWに限られ、DLOもDPPの中でしか使えない。12レビュー Martin Bailey PhotographyQuick Look - Canon Digital Photo Professional Digital Lens Optimizer

開発の背景

DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0

開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

利用者の評判

国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14レビュー GetNavi web【お手軽RAW現像】キヤノンDPP4の使い方【上級編】

評判の出典

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内容の確認日: 2026年10月22日