つぶあん
突然のことながら、私はインターネット上での活動を終えることにしました。
近所に熊が出没するようになったので、早朝散歩が出来なくなったのです。...
つぶあん
家の近所で綺麗な宝玉を見付けました。
何かの実なのでしょうけど、綺麗です。
きっと鳥に食べてもらうための綺麗さなのでしょう。
どんな鳥がこの実を食べるのかなぁ?
つぶあん
食べ物は人々の胃袋を満たし、満足感をあたえてくれます。
だから、幸せとは食べ物の近くにいることだったはず。
少しずつ成長して、やがて首を垂れる稲穂を見るのは嬉しいものです。
そういう小さな嬉しさが幸せの源流なのかもしれません。
つぶあん
雨上がりのある朝、アサガオを撮ってみました。
陽のなかのアサガオは夏らしいですが、雨粒のアサガオもなんだか懐かしい感じ。
子供のころは寝坊助だったので、アサガオすら見てなかったのになぁ。
「懐かしい」って、きっと文化的な骨格なのでしょう。
ORCAM
こんばんは。
ブルーに水滴は良く似合うなぁと
実家に咲いていたおなじような
アサガオ思い出しましたよ
つぶあん
残月と信号機を撮ろうと思いました。
でも、赤も青もイヤだったのです。
行ってみたら、ちょうど信号が変わるタイミング。
サッとカメラを構えてパッと撮ったのでした。
つぶあん
暑さのせいでしょうか、栗の実と葉が側溝にたまっていました。
でも、身を寄せ合っているようにも見えます。
地球に引っ張られるように、おたがいに引っ張りあう関係、万有引力。
ORCAM
こんばんは。
浅く明るいモノクロなので嫌味がありませんね
落ちイガは秋の季語になっているそうですが
猛暑にうなだれて、季節の移ろいはもう少し
先のようです。
つぶあん
お米って、食べるには脱穀して色々してと手間がかかります。
ジャガイモもトウモロコシもバナナも簡単に食べられそうなのに。
でも、簡単に食べられるものは野生の動物と争奪戦をやらないといけなかったのでしょう。
お米が主食であるところに、人類の生物種としての弱さが現れているのかもしれませ...
つぶあん
夜明け前、それは写真が青くなる時間帯。
太陽が昇ってくると赤に引っ張られるのですが、そのまえは青。
その狭間で静かに咲いているアサガオは、さすがは朝の花です。
ORCAM
青の時間というか、静の時間といった方が良いのかも
夜明け前の時間帯は空気感とか特に伝わって来そうですね
四季を通じると、自分も凍てつく朝の結晶霜など
マクロ撮りが楽しみです
つぶあん
朝は静かで、とても素敵な時間です。
時々「ぶぼぼぼぉぉおぉ」...
つぶあん
アサガオを可能な限りプラス露出で撮ってみました。
それをデジタルフィルターでハイコントラストに。
暑い日が続いています。
涼しくなってほしいものです。
つぶあん
ムラサキツメクサをカスタムイメージ銀残しで撮ってみました。
白っぽいムラサキツメクサ。
白いムラサキツメクサも咲きますが、アルビノなのかな?
ちょっと銀幕のスターのように、渋めで。
つぶあん
> ORCAMさん。
ジブリの『おもひでぽろぽろ』からとりました。
「思い出」よりも「思ひ出」の方が、なんだ...
つぶあん
太陽が昇ってくるところへイトトンボがやって来ました。
でも、あとちょっとが近付けません。
そこでライブビューにしてマニュアルでピントを合わせたのでした。
便利な機能です、ライブビュー。
ORCAM
まさに黄金色、撮って出しならではですね。
43㎜f1.9を検索すると最短45㎝とありますが
接近戦による、お化けFace撮りと違い
いい塩梅の距離感ではないでし...
つぶあん
アサガオに射してくる低い太陽。
うん、今日も青空。
でも青いアサガオって、どういうわけか暑苦しさがないのです。
青という色がそう思わせるのかなぁ?
ORCAM
こんにちは。
連続20日も猛暑日(35℃以上)が続くとさすが
堪えますね、今年は特に。
こういう朝露の写真拝見すると一気に冷蔵庫の世界
青色は涼しい印象ですね、白よりも。
つぶあん
可能な限りのマイナス補正にトライしてみました。
被写体は早咲きのコスモス。
久し振りに涼しい朝で、「あれ?秋が来た?」と寝ぼけながら起きる朝のように。
ORCAM
こんばんは。
まずタイトルがいいですね~、お~という感じ。
そしてまだらの黒模様がとても印象的だと思いました
撮って出しとはいえカ...
つぶあん
「お米には八十八人の神様がいるんだよ」と教えられていた子供時代。
それだけ大切に食べなさいということなのですが、三つ子の魂百まで。
特に、こう暑い日が続くと、お米に限らず農家は大変な苦労をされていることでしょう。
大切にいただきたいものです。
つぶあん
カスタムイメージ・クロスプロセスで撮りました。
モノクロだと寂しい感じになってしまいますし、普通に撮るとキレイになりすぎる……。
だったら色味を少し崩そうと、クロスプロセスに。
デジタルは結果がすぐにわかるので、現場で色々試せるのがありがたいです。
ORCAM
こんばんは。
アマちゃんが自販機に飛び乗って品選びを
しているシーンですか(笑)おそらく...
つぶあん
少しまえの写真です。
田んぼでトンボが眠っていました。
そこへ風が吹きます。
マニュアルフォーカスで撮ったのですが、ピントは甘いかもしれません。
ORCAM
7月の風は、夏の季節風とか
青葉を揺り動かして吹く南風とい...
つぶあん
超ローアングルで撮ったアサガオの写真です。
LV(ライブヴュー)にしてマニュアルフォーカスで撮りました。
K-50は10年まえのカメラですから、LVでのピント合わせは苦手。
1枚撮るのに1分はかかったのでした。
ORCAM
まさに清涼飲料水のCMにも使われそうな
清らかさと涼しさがありますよね
自分も夏の湿気が残る早朝の露撮りに
嵌った...
youzaki
清涼感を...
つぶあん
朝でも暑い時期になってきました。
ちょっと太陽がうらめしいような気分のときがあります。
そんなときは積極的に朝日を浴びるようにしています。
朝日のなかの被写体って、とても綺麗なものですから。
ORCAM
こちらはまだ夜中だというのに超朝型のルーティンで
回るのですね、ちょっと真似できそうもないですが
朝の陽光浴びはとても大事ですよね
クローバーもモノ...
つぶあん
夏の暑さのなかで、一輪だけ咲いたコスモスを見付けました。
お彼岸を過ぎれば沢山咲くコスモスですが、気の早い子はいつでもいるものです。
秋、早く来てほしいなぁ。
ORCAM
緑一色のなかに淡いピンク
さすが視点が効きますね~
35㎜換算で60㎜くらいになるのかな
いいボケ方しますね。夏を楽しむ方法は
このグリーンの中に身を置くことでしょうね
つぶあん
ちょうどムラサキツメクサの写真があったので、対抗して私も「紅一点」としてみました。
草は刈られても生えてきますが、そのなかで真っ先に花をつけるのがムラサキツメクサ。
春の花なのですが、夏でも、どっこい咲いています。
つぶあん
田んぼは緑一色。
でも、そんな田んぼをよく見てみると、穂が出始めています。
まだまだ緑色の穂。
でも、このひと粒ひと粒がお米になるんだよなぁ。
ORCAM
ぉおー、緑一色(リューイーソウ)とはマージャンでいう役満です
...
つぶあん
道路に栗が落ちていました。
まだ青い栗。
近くには栗の木があって、いくつか青い実がその根元に落ちています。
強い風が吹いたりすると、青い栗が落ちることも。
でもきっと、今年もこの栗の木には、たわわに実がなることでしょう。
ORCAM
FA43mmF1.9 Lim...
つぶあん
梅雨明けが近付いてきているので、そのまえに載せたいと思っていた写真です。
草の上に、ちょこんと座っているカエル。
流れの速い川の葉っぱなので、カエルになったのは別の場所なのでしょう。
それとも、オタマジャクシの泳力は、そん...
ORCAM
...
つぶあん
田んぼの写真です。
稲の熱中症対策のために、田んぼに水を張ってくださいというアナウンスがありました。
稲の水分補給でしょうね。
うろおぼえなのですが、水分が少ない方が農作物の糖度が増すのだったと思います。
水やりをどうするか、農...
ORCAM
田んぼの写真、個人的に拝見する...
つぶあん
こちらとは別で活動していた、価格ドットコムの縁側というサービスが、今年10月末でサービスが終了ということになりました。
...
つぶあん
夏といえばこの植物!とはいえ、名前を知らないのです。
くずなのかな?生き物の名前をすぐに言い当てる人って、本当にすごいです。
子供のころから、この葉が茂ると夏という印象。
でも、場所によってこの葉が茂らないところもあって、面白いものです。
植物も色々と縄張りのようなものがあるのですね。
つぶあん
なんだか少し重たいかもしれない写真です。
でも、なんだか少し気になる写真でもあります。
刈られた草と露と羽虫。
非日常のなかにも恵はあり、そこで暮らす命がある。
って、重たいですね。
ORCAM
なんだかミニュチュア風に見えますね
早朝はまるで弱いけど露を求める昆虫に
目線が行くとは、魂のある写真ではないかと。
つぶあん
おはようございます。返事が遅れてしまい...
つぶあん
みなさんが生命力あふれる草花の写真を載せているなかで、私は刈られた草の写真です。
夏は草の成長が早いので、この時期に刈られてしまうものなのですね。
でも、刈られてもなお草は綺麗で、その綺麗さを表現するためにモノクロのプラス露出で撮ってみました。
香りも、刈られた草はいい香りがしていました。
つぶあん
みなさんが植物の写真を載せているので、私は月の写真を。
梅雨の晴れ間の朝、日の昇るまえの空に月が浮かんでいました。
薄い雲が月を包んで、地平線の向こうから太陽がその赤い手をのばしてきます。
薄い雲は淡く染まり、月は微笑んでいるようでした。
ORCAM
こんばんは。
>日の昇るまえの空に月が・・
夜が明けてもまだ空に有る月のことを
ありあけの月と呼ばれているそうですね
それにし...
つぶあん
季節は夏。
これから盛夏へと向かうにあたって、草は刈られていきます。
草が茂りすぎると虫やヘビで大変なことになるのですね。
スズメバチやマムシは怖いですから。
でも、草は刈られてもまた生えてくる生命力があります。
そして、刈られた草もまた、美しいものなのです。
つぶあん
草がしげり、そこに低い角度で陽が射してくる。
なんだか夏だなぁという感じですが、夏はもっと草がしげります。
なので人間は、この時期に草刈りをします。
それでも草は、また大いにしげるのですが。
ただ、ここでおこぼれを頂戴するのが鳥たち。
生き物は人間がいることを当たり前に...
つぶあん
朝、くさむらのなかにトンボがいました。
おそらく、トンボはそこで眠っていたのでしょう。
でも、ちょっとだけ遠かったので、草を踏まないように上半身だけのばしての撮影。
でも、トンボは逃げずに写真を撮らせてくれたのでした。
つぶあん
カタツムリが葉っぱの上にいました。
なんだかこの時期の景色で、でもカラーで撮ると嫌がる人もいるかと思い、モノクロで。
カタツムリは大変で、酸性雨のせいで大きく...
つぶあん
ガクアジサイの群生です。
去年見付けて、今年も行ってみました。
1年が経ったんだなぁと、時間の流れを感じることが出来ました。
去年の夏はとても暑かったのですが、乗り越えることが出来た夏でもありました。
だったら、うん、今年の夏もきっと大丈夫。
つぶあん
山に行きました。
山道をのぼっていくと小鹿が逃げていきました。
近くの茂みからは「ぶもー、ぶもー」という声。
母鹿がいるのだと思ったので、「ごめん。引き返すよ」と山をおりることにしました。
でも写真を撮りたいという...
つぶあん
あやめでしょうか、花が咲いていました。
太陽が昇るまえ、光線具合は穏やかです。
その穏やかな光線具合が、この花には似合っているように感じました。
つぶあん
アザミ嬢のシルエットです。
実はシルエットの写真、私はダメになることが多いのです。
絞り解放で撮っているからなのか、干渉縞が出てしまうのですね。
このアザミ嬢のシルエットに関しては、どうやら干渉縞は出ていない様子。
条件を探っていかないといけませんねぇ。
つぶあん
5月のこの時期は湿度が低く、カラッとしています。
それでも雨が降れば霧が出ることもあります。
霧の朝、まだ稲が植えられていない田んぼをパチリ。
霧が向こうに広がる住宅街を隠してくれて、なんだか秘境に来たかのような気持ちになれたのでした。
つぶあん
山に行った日、帰り道でふと足を止めました。
なんでもない1枚になると思ったものの、なぜか撮りたいと思った1枚でした。
そして、なんとなく好きな1枚。
カラーだとキツイ感じになってしまいますが、モノクロだと優しげな感じです。
時々こういう自分では撮らない写真が撮れるから、カメラっ...
つぶあん
山に行ってきました。
新緑は少しずつ濃くなって、下の方では下草が生えてきています。
シダも葉を広げるようになって、そこへ朝日が射し込んできます。
その形のよさにシャッターを切った1枚なのでした。
つぶあん
ムラサキツメクサをモノクロで撮ってみました。
太陽を浴びて逆光のなかをキラキラと輝くムラサキツメクサ。
でも、ファインダーを覗く目はまぶしいのです。
一瞬のブラックアウト。
その瞬間がカメラをやる楽しさなのかもしれません。
つぶあん
「いまはむかし竹取の翁といふものありけり」
そんな世界観に迷い込んだような山のなか。
朝日に竹が輝いています。
竹取物語は、このような朝に産声をあげたのかもしれませんね。
つぶあん
田んぼに稲の苗が植えられました。
いよいよ田んぼに生命が吹き込まれたみたいで、近くを歩いていると楽しい気持ちになってきます。
早朝散歩のときに田んぼの持ち主と少しお喋りをして、その人も朝の田んぼがお好きな様子。
「『これぞ日本』ですよね」と言ったら、笑顔でうなづいていました。
つぶあん
朝日のなか、一羽の蝶がくさむらのなかで休んでいました。
まだ飛ぶには早い時間なのでしょう。
おどかさないように、パチリ。
蝶は羽ばたくことなく撮らせてくれたのでした。
つぶあん
藤が咲きました。
なんだかGWだなぁ……という感じです。
花って、その時期その時期で、ちゃんと咲くからすごいですね。
温暖化だとか異常気象だとか言われても、その時期になると咲く花。
時々ズレたりもしますが、花ってすごいですね。
つぶあん
カスタムイメージ・ほのかで撮ったムラサキツメクサです。
去年まで、ほのかは使いづらいと思っていました。
でも、いまはこういう被写体のときに、ふんわりとした描写をしてくれるので好きです。
写真って、変わっていくものなのですね。
つぶあん
コバンソウは外来種なのだそうですが、小判の形をしています。
これだけ小判があれば、さぞかしお金持ちなことでしょう。
ですが、この小判は誰にも奪われることのない小判でもあるのです。
心が豊かになる景色だったのでした。
つぶあん
山へ行ってきました。
新緑が芽吹いてきて、これから山はにぎやかになりそうです。
「山笑う」は春の季語。
本当に山は楽しそうでした。
つぶあん
菜の花をプラス露出で撮ると、黄色と緑が面白い色になると気付きました。
蛍光色のような色。
だとしたら、前ボケと後ろボケを組み合わせると幻想的な写真になるのでは?と思って撮ったのが、今回の写真です。
それにしても黄色って不思議な色ですね。
つぶあん
月に叢雲花に風。
発達した低気圧によって桜が散ってしまいました。
でも、散ってもなお美しいのが桜。
きっと、そういうところが桜が好まれる理由なのでしょうね。