ソニー NEX-F3 作例

ミラーレス

ソニーEマウント・APS-C・1,610万画素

2012年6月15日発売

NEX-F3の仕様

NEX-F3は、2012年6月に発売されたソニーのAPS-Cミラーレスで、NEXシリーズ最廉価のエントリー機としてNEX-C3の後を継いだ。丸みを帯びた従来の3系の形を改め、大きなグリップ、NEXのエントリー機で初めての内蔵フラッシュ、上へ180度起きる自分撮り液晶を備えた。その引き換えにボディは大きく重くなり、液晶は下向きにほとんど動かなくなっている。

シリーズ
NEX
位置付け
NEXシリーズ最廉価のエントリー機(APS-Cミラーレス)
先代
NEX-C3
ライバル
E-PL5 DMC-GF5 EOS M

NEX-F3について詳しく読む

投稿写真 203枚

山頂湖

週末に行った山と湖と滝の風景です。 Grey Mare's Tail 自然保護区というところで、すごいきれいでした。 こちらの山は大抵山頂付近に氷河地形による丸い窪地があり、少し石を積んでせき止めるなどして湖になっていて、こういうのはTarnと呼ばれています。 湖の中には10cmくらいのお魚がすごいいっぱいいてびっくりしました。 山頂で、下の川とは60mの滝を含む250mの高低差があり、流入する川もないのに、どうやって魚がここまで来たのか不思議でした。 自然の中でお魚と一緒に泳いで、気持ちよかった〜 ここもGallowayに入るかもしれないけど、旅自体はいくつかのカウンティに渡るので、S. Scotlandということにします。

シーピンク

一般にシーピンクと呼ばれている花だと思いますが、調べると正式にはArmeria maritimaといって、イソマツ科(Plumbaginaceae)と出てきます。 イソマツ科といわれても???って感じですが。 こちらでは海辺によく咲いていますが、日本でも咲いているでしょうか?

初夏の陽気

ここからは、5月の終わりにスコットランド南西部のGallowayというあたりに行ってきた時の写真を上げることにします。 今年は2月からちょこちょこと積もるような雪が降り、4月上旬にはスペインですら雪が降ったのですが、4月下旬からの暖かさ、暑さ、天気の良さは異常なほどです。 真夏でも20度にもならないことが多いのに、今年は5月頃からずっと暖かく、20度切ることが少ないくらいです。 イギリスにもついに地球温暖化が来たのかと、喜んだらいけないのでしょうが正直喜んでいます。 ちなみにこのビーチはナショナルトラストで保護されているビーチですが、底なし沼のような泥のビーチで、歩いていこうとするとどんどん沈んでいって、一時はどうなることかと、結構怖かったです。 泥の中にはCocklesという、魚屋でも時々売っている丸っこい二枚貝がいて、10個ほど集めて食べました。

サヨナラ

引っ張りに引っ張ったカタルニア紀行も、ライアンで、サイナラ、サイナラ、サイナラ、となりました。 前半は大急ぎ、後半はじっくり行きすぎになってしまいましたが。

持つべきものは、地中海!④ハーブの香り

地中海の方に行くと、ローズマリー、タイム、ラベンダーなどのハーブが自生している他、食用にならない植物も独特な匂いを放っていて、いい香りだったりちょっと微妙なときもありますが、ああ地中海やなあ〜、って思うんですね。 植物さんたちは、そういうガスを出すことによって乾燥を防いでいるのだと、以前どこかで読んだか聞いたかしました。

持つべきものは、地中海!3

カタルニアのシリーズも終わりに近づいてきたので、もう1枚いっときます。 時系列からすると、これは泳いだあとのようです。 30分くらい歩かないとたどり着けないため、非常に静かなビーチだと書かれていましたが、この写真では人っ子一人ですが、この季節でも結構人が多かった印象です。 多くはフランス人でした。

持つべきものは、地中海!

この色この明るさ、イギリスとはまるで別世界です。 しかしなかなか納得の行くような写真はありません・・・ この写真は上下をちょっとずつ切りました。 どうも今日はサイトの調子が悪いのか、クロームからは開くことができません。 誰かがサイトをアタックして個人情報を盗もうとしているとかなんとかいうのですが・・・ 今はIEから無理やり開いています。

束の間の夏

カタルニアの写真は中断して、イギリス・ヨークシャーの写真を1枚。 3連休に熱波が来たので滝に行ってきました。結局この日は26℃まで上がりました。 皆考えることは同じで、1時間半の予定が3時間かかり、駐車場も満杯、滝も人だらけ、という有様でした。 ヨークシャー・デール国立公園には滝が多いのですが、ここは有料のところで、そのため有名ということもあり、すごい混みようでしたが、これだけの滝はなかなかなく、行った甲斐はありました。 このあと泳ぎましたが、冷たいのも最初だけで、気持ちよかった。 ちびはワナワナ震えて半泣きでしたが・・・ ポラライザー二枚重ねで暗くしてシャッタースピードを遅くしている関係でケラレていますが、自分的にはあまり気になりません。 ここは三脚を立てるには怖い場所で、手持ちのため、ブレと回折の影響も出ています。

【Wet】市

なんていう町だったか、マルタ島東部の有名な市です。 漁港なので元々は海産物の市だったのでしょうが、今ではいろんなものが売っているようでした。

【開放感】古生物

ちょっとの間生きたあと、しばらく(何千万年か)岩の中に閉じ込められていたものが、またちょっとの間日の目を見て、風化されて形のない鉱物に返っていく、というようなライフサイクルなのでしょう。 これはベレムナイトかな?と思います。 ベレムナイトは、イカによく似た生き物ですが、イカのように柔らかい板状の骨?ではなく、円錐状の硬い骨があったのか、このような化石が多く残っています。

【開放感】峡谷ハイク

この広い谷間はこの小さな流れによる長年の侵食によってできたものに違いなく、この奥にはいい感じの滝があります。 その滝を登って奥のてっぺんまで登り、帰りは左側に見える斜面を、草の生えているところを選んでお尻で滑って降りました。

【開放感】吹き抜け【閉塞感】

ポルトガル南部アルガーベ地方のリゾート地なんですが、奇岩のビーチがありました。 岩の壁に小さな穴が開いてまして、匍匐前進でくぐると大きな丸い吹き抜けの部屋になっていました。 天井が開いているので開放感のようでいて、横方向はほぼ閉じた部屋なので閉塞感のような感もあり、いずれにしても何か落ち着く部屋でした。 どうやってああいうものができるのか、カルスト地形のようなものなのか、調べたら砂岩らしいのですが、地質学者に聞いてみたいです。 Zenitar-K MC 16mm F2.8 Fisheye

【開放感】Blue under the Blue Sky

Roseberry Toppingsという300メートルちょいという「山」にチビと一緒に登りました。 短いけど急な坂道で結構しんどかった。 コーン型をしているので古い火山かと思ったけど、調べたら砂岩でできているとのことで、いわれてみたら火山岩ぽくなかったです。 Sigma EX 8mm F4 歪曲補正あり…まだ曲がっているものの…

【開放感】タンポポ

海辺の崖の上に咲いていたタンポポです。 何かふつうのタンポポよりも健気な感じがしました。

【美の国】五月のお題は【開放感】

急逝したプリンスにちなんで【Purple】でやったのが去年の5月でした。 今年も偶然、いや必然か、5月のお題係をすることになりました。 お題は、季節柄何にしたらいいか迷いましたが、【開放感】または【解放感】でいこうと思います。 投稿の際にどちらかお好きなほうを選んで使っていただいたら結構です。 「開放感」といえば言うまでもなく、開放されたオープンな感じ、「解放感」といえば、仕事や束縛から解放されて自由になった感じ、だろうと思いますが、皆さんの語感で使っていただいて構いません。 また、拡大解釈もアリです。 作品の評価は私の感覚でやらせていただくことになりますが、私の固定観念を破ってくれるような作品があれば最高ですね。 たくさんの素晴らしい作品をお待ちしています。 よろしくお願いします。

【美の国】グリーングリーン

ゴースの丘と同じところですが、反対方向を向いています。 こちらでもところどころゴースが咲いているのが見えます。 紫は娘で何か拾っているのかな。向こうのピンクは嫁はんです。 このあと崖の下のビーチに行きました。 スウィングパノラマは150°くらいの画角でしょうか、超広角レンズで撮るよりも自然ですが、ちょっとソフトになるようです。

【美の国】ゴース咲く丘

湖水地方から少し足を伸ばして、Irish sea=アイリッシュ海岸まで行ってきました。 海鳥たちが見れるという自然保護区のはずだったのですが、季節が早かったのか、何も珍しいものは見れず、そのかわりに美しい景色に出会えました。 ゴース(=Gorse=Ulex europaeus=ハリエニシダ=針金雀児)がとてもきれいでした。 ゴースの花は季節感があまりなく、いつも咲いている感じですが、特にきれいだなあと思うのは春から夏にかけてです。 3匹のコブタの2匹目が作った家は、本によって単に「木」とするものと、この「ゴース」とするものがあるようです。 5センチくらいの鋭く長いトゲがいっぱいあるので、オオカミでも入ってこれないという設定なのかもしれませんが、最後には吹き飛ばされてしまいます。 まあそれはそれは美しいところでしたが、ここは核兵器用のプルトニウムの製造から使用済み燃料棒の再処理まで行う、かの有名なセラフィールドの原子力施設からほど近いところで、過去に重大な放射能漏れ事故も起こしており、地中には今でも放射性物質が眠っているのだろうと複雑な心境ではありました。

【美の国】日英の華

非常にうろ覚えですが、どこかで読んだところによれば、世界の覇者英国は、極東の国日本を友邦とすべく、その近代化に協力を惜しまなかったそうです。 19世紀の終わりから20世紀のはじめ頃でしょうか、多くの英国人が日本を訪れ、日本の工芸品や園芸植物を国に持ち帰っており、それらは今でも英国のあちらこちらで見ることができます。 植物園などを訪れると、多くの日本の名前の付いた植物を見ることができます。 ここは植物園ではないので名前はわかりませんでしたが、日本の桜で間違いないと思います。 日本の桜はソメイヨシノ一色になってしまい、同じものが一斉に咲いて一斉に散る良さもあるものの、どこか大量生産的な感じを受けなくもないのですが、 こちらでは見たこともないようなものも含めて、いろんな品種の桜が、梅、桃、梨、林檎、クラブアップルなどとともに少しずつ時期をずらして咲いては散っていきます。 MC Zenitar-K 16mm F2.8 Fisheye @F5.6 歪曲補正なし

【美の国】ストーンサークル

イギリス名物ストーンサークル。 湖水地方にもいくつかあるみたいです。 これは約5300年前のものだそうです。 奥の真ん中に見えるのが、今回登ったHelvellynという山です。

【美の国】剣ヶ峰2

頂上を過ぎて降りる道、反対側の尾根です。 こちらの尾根のほうが長くて鋭くて怖かった・・・ 誰も写っていないと書きましたが、写っている写真もありました。 わかるかな〜? Sigma EX 8mm F4 Fisheye 歪曲補正あり

【美の国】湖畔の自然

湖水地方で2番目に大きいというUllswaterという湖の岸に、天然のスイセンがあるというので見に行きました。

【美の国】剣ヶ峰

娘のイースター休みにLake District=湖水地方に行ってきました。 ここは前から登りたかったHelvellynという山です。 湖のこちら側から登って右に写っているほうに降りたのですが、上りも下りも、この剣ヶ峰のようなところを通るスクランブル(岩登り)になります。 氷河地形により断面がμの字のような感じになっているのです。 向こう側の降りるところのほうが鋭い剣ヶ峰になっているのですが、誰も写っていないのでこちらを上げておきます。 7歳になったチビは、歩きではブーブー言っていたのに、スクランブルになった途端にやる気を出してきました。 私とバリコはめちゃくちゃ怖かったんですが・・・ Sigma AF 8mm F4 Fisheye with mount adapter 歪曲補正あり

【題】再会

7年前の2月の末に娘が生まれました。 その時期はクロッカスがあちこちに咲き乱れていたので、クロッカスに因んだ名前をつけました。 その頃いたイングランド南西部はとてもクロッカスがきれいだったのです。 しかし、ヨークシャーに来ると、どこに行っても咲いているのは園芸品種と思しき大きな可愛げのないクロッカスばかりで毎年期待してはがっかりさせられていたので、今年はちょっと離れたところにある樹木園に行ってみました。 ここでは、何年もの間探し求めていた、原種かそれに近いクロッカスに久しぶりに出会うことができました。 MC Zenitar-K 2.8/16 F5.6 魚眼マクロで狙ってみました。

【色】アリエルとトリトン

Romeとしましたが、ローマから1時間半ほど南東に下ったあたりの海沿いの小さな村の民家の扉に描かれていました。 リトルマーメイド(人魚姫)のアリエルと、そのお父さんの海王トリトンなんだろうと思います。 リトルマーメイドというと、王子と結婚できなければ泡になって死んでしまうという悲しすぎるストーリーかと思いきや、ディズニーのやつはハッピーエンドになっていて、娘の本でもほとんどがそのようです。 安っぽいアクションものみたいな感じはあるものの、あの悲しい結末にならないので安心していたのですが、やはりオリジナルの悲しすぎるストーリーが載っている本も1冊ありました。 というか、自分が知っていた以上に美しくも悲しい書き方でもう、読み聞かせ不能です。 もう少し大きくなったらそっと自分で読んでもらいましょう。

Camera Profile

NEX-F3について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

ソニーは2012年5月17日にNEX-F3を発表し、6月15日に発売した。価格はオープンで、ズームレンズキット(NEX-F3K)とダブルズームレンズキット(NEX-F3Y)の2種を用意し、発表時の店頭予想価格はそれぞれ6万5,000円前後と9万円前後だった。本体色はブラック、ホワイト、ピンクの3色である。1プレス デジカメWatchソニー、自分撮り機能が充実の「NEX-F3」

ミラーレスは拡大の途上にあった。BCNランキングでは、2012年1月にミラーレスがレンズ交換式カメラの販売台数の52.4%を占めて初めて5割を超え、その後も40%台を保った。同年1〜9月のメーカー別シェアはオリンパス30.9%、パナソニック27.7%に次いでソニーが18.8%で、9月にはキヤノンがAPS-CのEOS Mで参入している。2プレス BCN+Rミラーレス一眼、上位5社のシェア争いに 鍵を握るのは女性ユーザー?

ラインナップ上の位置付け

NEX-F3は、初級者向けだったNEX-C3の後継に当たり、C3も併売された。シリーズは上からNEX-7、NEX-5N、NEX-F3と並び、本機は「3系」に当たる最下位のエントリー機である。一つ上のNEX-5Nとは画素数が同じ約1,610万画素ながら別のセンサーで、5Nは最高ISO25600、連写約10コマ/秒である。3レビュー デジカメWatch【新製品レビュー】ソニーNEX-F3 ~ちょっぴりハードテイストになった3代目エントリーモデル

ソニーは「いつでもどこでも一眼画質」を掲げ、APS-Cの大型センサーと小型軽量ボディの両立を打ち出した。4プレス ソニー大型CMOSセンサー搭載『自分撮り』可能なレンズ交換式一眼カメラ“α”『NEX-F3』 発表時の報道は、本機を、難しい操作をせず簡単にきれいな写真を撮りたい一眼初心者向けのカメラと紹介した。発売時の専門媒体のレビューはさらに踏み込み、3系を丸みを帯びたフォルムと多色展開でファミリーや女性層に向けてきた系列と捉え、本機の主な対象も女性とカメラに詳しくない初心者と見た。ただし「女性向け」という位置付けはレビュー筆者の見方であり、ソニーの発表資料からは確認できない。3レビュー デジカメWatch【新製品レビュー】ソニーNEX-F3 ~ちょっぴりハードテイストになった3代目エントリーモデル

先代からの進化

NEX-C3からの変化は、まず形に表れた。グリップを大きくし、C3では電源スイッチと一体だったシャッターボタンをグリップの上へ移して独立させた。外形寸法は約109.6×60×33mmから約117.3×66.6×41.3mmへ広がり、撮影時の質量は283gから314gに増えた。5レビュー マイナビニュース中級機に匹敵する多彩な機能を備えるミラーレス入門機「NEX-F3」 発売時の専門媒体は、これを3系のデザイン路線の転換と受け止めた。丸みと薄いグリップがつくる軽い印象は薄れ、しっかりしたグリップを持つオーソドックスな、やや無骨な形になったという見方が共通する。3レビュー デジカメWatch【新製品レビュー】ソニーNEX-F3 ~ちょっぴりハードテイストになった3代目エントリーモデル

液晶モニターは、可動範囲が上約80度・下約45度から上約180度・下約13度に変わった。自分撮りができる反面、下へはほとんど向かなくなった。180度まで起こすと3秒の「自分撮りセルフタイマー」が自動で作動するが、鏡像表示には対応しない。6レビュー All About自分撮りを高画質で! ソニー NEX-F3 レビュー C3にあったトゥルーブラック液晶は採用されず、タッチパネルもない。3レビュー デジカメWatch【新製品レビュー】ソニーNEX-F3 ~ちょっぴりハードテイストになった3代目エントリーモデル

装備も足した。内蔵フラッシュ(ガイドナンバー6、手動ポップアップ式)は、NEXではそれまでNEX-7だけが持ち、エントリー機では初めての搭載である。撮影モードには、手持ち夜景とオートHDRを自動で選ぶ「プレミアムおまかせオート」と「オートポートレートフレーミング」を、NEXシリーズで初めて載せた。ソニーが光学2倍相当と説明する「全画素超解像ズーム」にも対応する。4プレス ソニー大型CMOSセンサー搭載『自分撮り』可能なレンズ交換式一眼カメラ“α”『NEX-F3』 C3では使えなかった外付けの電子ビューファインダーFDA-EV1S(約235万ドット)も装着できるようになった。1プレス デジカメWatchソニー、自分撮り機能が充実の「NEX-F3」

仕様の数値も伸びた。センサーはC3と同じだが、最高感度はISO12800からISO16000に上がり、レリーズタイムラグは約0.1秒から約0.02秒に縮んだ。動画は1,280×720のMP4からAVCHDのフルHD(60i/24p)に変わり、マニュアル露出などでも撮れるようになった。CIPA基準の撮影可能枚数は約400枚から約470枚に増え、充電はUSBによる本体充電になった。ピクチャーエフェクトは11種類から15種類(11種類15タイプ)に増え、連写は最高約5.5コマ/秒でC3と同等である。1プレス デジカメWatchソニー、自分撮り機能が充実の「NEX-F3」

後継のNEX-3Nは2013年3月8日に発売された。ボディを一新してパワーズームレンズ用のズームレバーを備えた一方、スマートアクセサリーターミナルを省き、EVFは付けられなくなった。7プレス デジカメWatchソニー、Eマウントエントリーモデル「NEX-3N」

ライバル機種との比較

同時期の競合には、マイクロフォーサーズの2機種がある。パナソニックのLUMIX DMC-GF5は2012年4月26日に発売され、店頭予想価格はボディ5万5,000円前後、キット8万円前後だった。8プレス デジカメWatchパナソニック、エフェクト数業界最多の「LUMIX DMC-GF5」 オリンパスが9月に発表したPEN Lite E-PL5は、上へ約170度開くタッチ液晶で自分撮りができ、有効約1,605万画素のセンサーを持つ。10月12日に発売され、店頭予想価格はボディ7万円前後、レンズキット8万円前後である。9プレス デジカメWatchオリンパス、“自分撮り液晶”搭載の「PEN Lite E-PL5」

APS-Cの競合となったキヤノン初のミラーレスEOS Mは、EOS Kiss X6iと同等の有効約1,800万画素センサーを積み、EFレンズ用のマウントアダプターを同時に発売した。10プレス デジカメWatchキヤノン、同社初のミラーレスカメラ「EOS M」。APS-Cセンサー採用 BCNランキングの2012年1月1日〜12月24日の集計では、NEX-F3のミラーレス販売台数シェアは14位の2.8%で、GF5は6位の6.2%、EOS Mは15位の2.1%だったが、NEX-F3は6月発売のため集計期間の約半分しか売られていない。11プレス BCN+R2012年、一番売れたミラーレス一眼&デジタル一眼レフカメラはこれだ!

開発の背景

ソニーは本機で、自分撮りを製品の看板に据えた。プレスリリースの題名に「『自分撮り』可能な」と掲げ、180度チルト液晶、内蔵フラッシュ、オートポートレートフレーミングを前面に出している。4プレス ソニー大型CMOSセンサー搭載『自分撮り』可能なレンズ交換式一眼カメラ“α”『NEX-F3』 このうちオートポートレートフレーミングは、三分割法に基づいて人物を自動でトリミングする機能で、ソニーは「プロの構図を学べる」機能として訴求した。1プレス デジカメWatchソニー、自分撮り機能が充実の「NEX-F3」

販売面では、発売日の2012年6月15日に特設サイト「with α」を公開した。女優の北川景子が美しさへのこだわりと本機の画質を語るインタビュー映像のほか、「BeautyBar」主宰の寺脇加恵、プロサーファーの高橋みなと、書家の木下真理子のインタビューも載せた。12プレス マイナビニュース美しさについて北川景子が説く - ソニー「NEX-F3」特設サイト「with α」

利用者の評判

価格.comの満足度は、ズームレンズキット(NEX-F3K)が4.45点(16件)、ダブルズームレンズキット(NEX-F3Y)が4.53点(15件)で、1〜2点を付けた投稿はない。項目別に見ると、F3Kの携帯性は4.42点で、カテゴリ平均の4.25点を上回る唯一の項目である。ただしF3Yの携帯性は3.65点にとどまり、平均を上回る項目がない。13掲示板 価格.com価格.com - SONY α NEX-F3Y ダブルズームレンズキット レビュー評価・評判 両キットとも最も低いのは操作性で、F3Kは3.42点とカテゴリ平均の4.27点を下回り、バッテリー3.77点、液晶4.09点も平均に届かない。レビューの記述でも、良い点には小型軽量で持ち歩きやすいこと、暗所や高感度での強さ、APS-C機としてのコストパフォーマンスが、悪い点にはボタンが少なく設定変更にメニューを開く手間が繰り返し挙がる。14掲示板 価格.com価格.com - SONY α NEX-F3K ズームレンズキット レビュー評価・評判

専門媒体のレビューも、画質と操作性について同じ見方を示した。ISO1600〜3200程度までを実用の範囲とする一方、露出モードやISO感度の変更にメニューを開く必要がある点を弱点に挙げ、カスタムキーの設定で緩和できるとした。180度の液晶による自分撮りを評価しながら、下向きに約13度しか動かない点は一致して欠点としている。リモコンに対応しない点の指摘もある。結論としては、初心者や女性、一眼の入門者に向くカメラという評価が共通する。6レビュー All About自分撮りを高画質で! ソニー NEX-F3 レビュー

評判の出典

8件

出典

14件

内容の確認日: 2026年10月5日

NEX-F3で撮った写真の話題

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