メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-F3 |
ソフトウェア | PaintShop Pro 18.00 |
レンズ | E 18-55mm F3.5-5.6 OSS |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/6sec. |
絞り値 | F22 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4886x3221 (2,548KB) |
撮影日時 | 2018-05-08 01:52:15 +0900 |
カタルニアの写真は中断して、イギリス・ヨークシャーの写真を1枚。
3連休に熱波が来たので滝に行ってきました。結局この日は26℃まで上がりました。
皆考えることは同じで、1時間半の予定が3時間かかり、駐車場も満杯、滝も人だらけ、という有様でした。
ヨークシャー・デール国立公園には滝が多いのですが、ここは有料のところで、そのため有名ということもあり、すごい混みようでしたが、これだけの滝はなかなかなく、行った甲斐はありました。
このあと泳ぎましたが、冷たいのも最初だけで、気持ちよかった。
ちびはワナワナ震えて半泣きでしたが・・・
ポラライザー二枚重ねで暗くしてシャッタースピードを遅くしている関係でケラレていますが、自分的にはあまり気になりません。
ここは三脚を立てるには怖い場所で、手持ちのため、ブレと回折の影響も出ています。
暑いときは水遊び、万国共通ですね。
こちらでも26℃以上になっ立ちしていますが、
さすがにサーファー以外は泳いでいないようです。
今日は14℃、明日は30℃だという、日本も天気が可笑しくなりました。(^_^;)
水流表現でNDフィルターとPLを重ね撮りすることは
ありますがPLフィルターを複数使った経験は無いです。
水流をスローシャッターで表現したい時もありますね
ここの水は鉄分を多く含んでいるのか赤く見えますね
ヨーク地方は写真で見るくらいですが、田園風景が続きますね
北海道はバルセロナと同緯度、ヨーク地方はそれよりも
ずっと北寄りでカムチャッカ半島と同じくらいですから
年間を通じて低めですね、7,8月でも最高が21℃と出てましたから
26℃とは異常高温注意報とか出るくらいでしょうね。
taketyh1040さん、
26℃は町なかで、このあたりでは24℃か、それでもだいぶ上がりましたね。
イギリスは20℃以上になったら泳いどかないと、泳ぐ日がなくなってしまいます。
GGさん、
グラジュエイテッドNDは持っていますが、NDフィルターは滝撮りくらいにしか使わないので持ってないんですよね。
PL2枚重ねにすると、理論上は角度次第で真っ暗になりそうなのですが、実際はそうでもないようです。
こちらは毎年4〜5月に一度は暖かい時があり、さあこれから暖かくなるぞ、と思いきや結果的にはそれがその年いちばんの暖かさということも珍しくないのです。
緯度でいうと、ブリテン島南部が樺太北部くらいというメチャクチャさです。
水の色は、ピート(泥炭)質の土壌のためです。
私も詳しくないのですが、イギリス文学にでてくる(らしい)ように、なだらかな丘がヘザー(ヒース)で覆われていて、8月には下のリンクのように紫の花を咲かせるのですが、これが長年積もって泥炭となり、雨水で溶け出して川がコカ・コーラみたいな色になるのだそうです。
イギリスはこういう色の川が結構多いです。
https://photoxp.jp/pictures/144278
https://photoxp.jp/pictures/144248
https://photoxp.jp/pictures/168249