義仲の朝日が染めし夢見草
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/10sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 評価測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (3,620KB)
撮影日時 2013-04-18 06:47:19 +0900

1   ペン太   2013/4/24 08:12

>100年前と変わらぬ佇まいかと思うと、時間の経過も忘れさせます

1000年前でした!

2   Nozawa   2013/4/24 08:37

プゥさん、お早うございます。

 由緒ある古寺と美しい庭を背景に枝を垂れた桜が美しいです。

3   MacもG3   2013/4/24 21:35

この場所が地元に伝わる歴史の言い伝えの舞台かと思うととても神聖な気持ちになりますね。
桜がますます神々しく見えます。



4   ペン太   2013/4/24 06:56

プゥ さん おはようございます。
古刹にと木立を背景に、今を盛りと咲く桜、朝陽で伸びる長い影で
静かな朝の表情が伝わってきます。
100年前と変わらぬ佇まいかと思うと、時間の経過も忘れさせます。
長野県に木曽村が有るのは薄学で知りませんでした。

5   プゥ   2013/4/24 01:12

この古刹光輪寺は木曽義仲が中興したものと伝わっています。
義仲の「旭将軍」という称号と、「朝日村」という地名にも、何らかの関係があるのかもしれません。
朝陽のように馳せ、夕陽のように散っていった木曽義仲の一生、薬師堂の桜(夢見草)が千年後の今も語り継いでいます。

6   調布のみ   2013/4/24 13:29

プゥさん、こんにちは~。
古刹に枝垂れ桜、日本の風情ですね~。
朝日に輝く花が美しく、長い影がいい雰囲気を醸し出し、爽やかな空気感が伝わります。

7   プゥ   2013/4/24 21:56

皆様、コメントを頂きありがとうございました。
ペン太さん
こんばんは。
まぁ、千年、というのは誇張で申し上げました。
この寺には木曽義仲が手植えしたとの言い伝えのある桜があったらしいのですが、枯れてしまい、現在は2代目が薬師堂の脇に立っています。
この写真に写っている桜はまだまだ背も低く、若々しい桜なのですが、この庭で一際元気に咲いていたので、朝日の当たるのを待って撮ってみました。
木曽義仲については、国語の授業で「木曽の最期」という平家物語の一段で学び、好きになりました。
友達思いの巴思いで、男性らしく潔く、ものすごくカッコいい源氏武士だと思います。
そんな義仲が私の身近な寺に言い伝えを残していることを非常に嬉しく思います。
Nozawaさん
こんばんは。
私もそう思って撮ってみました。
調布のみさん
こんばんは。
この写真、PLフィルターをつけて撮ったためか、思ったよりも桜の朝陽を受けた輝きが弱かったです。
家に帰って見てみて、ちょっと後悔しました。
それを補うために若干Dレンジを狭めに加工してコントラストを上げてみたのですが、色がギトッとしてしまいました。
まぁ、そんなこともあって、来年もこの寺に写真を撮りに来れたらいいな、と思いました。その前に秋も楽しみですけどね。
MacもG3さん
私としては、この寺と木曽義仲の関わりが真っ赤な嘘っぱちでも実は全然いいんですねぇ。むしろ、ウソだと思ってます。でも、ウソでもいいからロマンを感じてカメラを構える。そんな時間が好きなので。実際、義仲のお墓なんていうのは、件の松尾芭蕉の隣にあるものだけじゃなくて、長野県内にもあるとか。そういうの、嫌いじゃないです。ウソも信じ続ければ真実になるかもしれませんしね(笑)

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