世界最古の地震計
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.40.0
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -1.0
測光モード 部分測光
ISO感度 32000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1300x1123 (1,272KB)
撮影日時 2013-06-17 08:56:21 +0900

1   GG   2013/6/23 17:35

説明書きによると西暦132年(中国後漢時代)に張衡という人が地震を検知する一種の地震計を
作りました。この内部には特殊な仕掛けがあり、地震の揺れによって外側の竜のどれかが
口を開き竜の口に咥えられていた玉が下に落ちて、蛙の口に入るように出来ています
この玉を咥えた蛙の場所が地震の揺れが伝わってきた方角を教えたと言われています。
=磐梯山噴火記念館にて=

2   笑休   2013/6/23 17:58

銅を打ち出してるのでしょうね、玉が全部落ちた場合はどう判断するのでしょう・・直下型かな・・・(笑)。
関西大震災の朝は広島におりました・・鳴動時間が長くて、驚きました。

3   写好   2013/6/23 20:35

面白い地震検知装置ですね。
今の装置もこんな遊び心があってもいいような気がします♪
どの時代にも天才学者がいるもんですね。

4   GG   2013/6/25 12:05

笑休さん、直下型だとおそらく複数の玉が落ちそうですね(笑)
わたしも3.11の時は横浜中華街の3階で同窓会中に遭遇しました
10分以上揺れていたいただろう凄まじものでした、やだねぇまた思い出してしまった。
この地震計をあの場所に置くと玉が全部出てしまったかも。

写好さん、そうドラゴンボールですかね、1900年前の後漢時代は科学技術の進歩が
著しい時代でもあったと記されていました。

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